2026年9月10日木曜日

【2026年9月最新】茂原市の豪雨被災者が利用できる支援まとめ 罹災証明・見舞金・住宅修理・法律相談まで

 

2026年8月の千葉豪雨では、茂原市でも住宅の浸水をはじめ大きな被害が発生しました。

被災した後は、家の片付けや修理だけでも大変ですが、実は茂原市では現在、罹災証明、災害見舞金、住宅修理、住まいの確保、法律相談など複数の支援制度が用意されています。

制度がいくつものページに分かれているため、「結局、自分は何を使えるの?」と分かりにくい部分もあります。

そこで今回は、2026年9月10日時点で茂原市が案内している主な被災者支援を、一つの記事にまとめました。

被災された方や、ご家族・知人に被災された方がいる場合は、ぜひ確認してみてください。

最初に重要なのは「罹災証明書・被災証明書」

住宅などに被害が出た場合、まず確認しておきたいのが「罹災証明書」と「被災証明書」です。

保険金の請求や各種公的支援などで必要になることがあります。

茂原市では、市役所窓口だけでなく、2026年8月豪雨についてスマートフォンから24時間オンライン申請もできるようになっています。

また、片付けや修理を始める前には、浸水した場所や水の高さ、壊れた部分などが分かるように写真を残しておくことが非常に重要です。

すでに片付けを始めてしまった場合でも、手元に写真が残っていれば大切に保存しておきましょう。

▶ 茂原市「罹災証明・被災証明」の案内はこちら

全壊・半壊・床上浸水には「茂原市災害見舞金」

茂原市では、今回の豪雨で住宅に重大な被害を受けた市民へ「災害見舞金」を支給しています。

対象となるのは、茂原市に住所があり、住んでいる家が全壊・全焼、半壊・半焼、床上浸水となった世帯の世帯主です。

被害 一般世帯 単身世帯
全壊・全焼 5万円 3万円
半壊・半焼・床上浸水 3万円 2万円

家屋の被害調査後、対象となる方には市から順次案内が送られるとのことです。

▶ 茂原市「災害見舞金・災害援護資金」の詳細

最大350万円の「災害援護資金貸付」も

住宅の全壊・半壊、家財の3分の1以上の被害、世帯主の長期療養を要する負傷などがあった世帯については、「災害援護資金貸付」を利用できる場合があります。

貸付限度額は被害状況によって異なりますが、最大350万円です。

連帯保証人を立てる場合は無利子、立てない場合は年1.5%で、今回の申請期限は2026年11月30日となっています。

所得制限など条件がありますので、利用を考えている方は茂原市社会福祉課へ問い合わせてください。

壊れた家を直す「住宅の応急修理」

今回の豪雨については、災害救助法に基づく「住宅の応急修理」制度も案内されています。

屋根、壁、床など、日常生活に必要不可欠な部分について一定の条件を満たせば支援を受けられる制度です。

ここで気を付けたいのは、自分で業者と契約して修理を終えてからでは制度を利用できない場合があることです。

大きな修理を始める前に、一度茂原市へ確認することをおすすめします。

▶ 茂原市「罹災証明・その他支援」一覧

自宅に住めない場合は「賃貸型応急住宅」も

住宅の被害が大きく、現在の家で生活することが難しい方については、民間賃貸住宅を活用する「賃貸型応急住宅」の供与も案内されています。

茂原市は9月7日に、今回の豪雨で被災した方を対象とする住まいの確保支援について情報を更新しています。

「家を直すまで住む場所がない」という場合は、自費ですぐ賃貸契約をする前に、市役所建築課へ制度の対象になるか確認してみる価値があります。

災害に関する無料法律相談もあります

被災後には、家の修理だけでなく、保険、ローン、賃貸借、相続、近隣との問題など、思わぬ法律トラブルが起きることがあります。

茂原市では、千葉県弁護士会による令和8年8月千葉豪雨の被害に関する臨時無料電話法律相談も案内しています。

「こんなことを弁護士に聞いていいのかな」と迷う場合でも、災害が原因で生じた法律問題なら、まず相談先を確認してみてください。

▶ 最新の無料法律相談情報は茂原市公式サイトで確認

住民票などの証明書手数料が無料になる場合も

豪雨被害に伴う保険請求や金融機関への手続きなどで証明書が必要になった場合、茂原市では各種証明書の交付手数料を減免しています。

対象には住民票、印鑑登録証明書、戸籍の附票などが含まれます。

罹災・被災証明書がまだ手元にない場合でも、被害状況を確認して減免できる場合があります。

コンビニ交付では減免されないため、この制度を利用する場合は市役所窓口などで確認してください。

▶ 各種証明書交付手数料の減免について

片付けに人手が足りない場合は無料ボランティアも

家の中の片付け、家具の運び出し、清掃など、自分や家族だけでは難しい場合もあります。

茂原市では、災害復旧を手伝う無償ボランティアの派遣についても案内しています。

特に高齢者だけの世帯や、大きな家具を一人で動かせない場合などは、無理をする前に相談してみてください。

被災後は「知らなかった」で損をしないように

災害の直後は、片付けや修理に追われて行政制度を一つ一つ調べる余裕がなくなります。

しかし今回の茂原市では、罹災証明だけでなく、見舞金、住宅修理、住まい、貸付、法律相談、証明書手数料の減免、ボランティアなど、複数の支援があります。

「自分は対象外だろう」と最初から決めず、市役所へ確認してみることをおすすめします。

当ブログでも、茂原市や長生郡を中心に、こうした生活に直接役立つ地域情報を今後も分かりやすく紹介していきたいと思います。

※制度内容は変更される場合があります。この記事は2026年9月10日時点の情報をもとにしています。申請前には必ず茂原市公式サイトで最新情報をご確認ください。

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