2026年9月29日火曜日

【外房ナンバー誕生?】茂原市議会でご当地ナンバー構想 もし実現したら対象地域・変更方法・費用はどうなる?

「外房ナンバー」が誕生するかもしれません。

2026年9月の茂原市議会定例会で、茂原市を外房地域の拠点都市として発展させるための広域連携について質問が行われ、その中で地域の一体感や認知度向上に向けた「外房ナンバー」が取り上げられました。

現時点では「外房ナンバーを導入することが決定した」という話ではありません。

しかし、国土交通省ではちょうど新しいご当地ナンバーの募集を始めており、制度上は新たな地域名のナンバープレートを導入できるタイミングに入っています。

そこで今回は、「外房ナンバー」とはどんな構想なのか、もし本当に実現したら現在の車のナンバーを変更できるのか、費用や手続きはどうなるのかをまとめます。

茂原市議会で「外房ナンバー」が取り上げられた

2026年9月10日の茂原市議会一般質問で、御園敏之議員が「外房地域の拠点都市を目指した広域連携について」を質問しました。

質問項目の一つとして、

「地域の一体感や認知度向上に向けた『外房ナンバー』について」

が正式に挙げられています。

つまり、単なるインターネット上のアイデアではなく、茂原市議会の本会議で実際に取り上げられたテーマです。

▶ 茂原市「令和8年9月定例会の日程・一般質問通告者一覧」

そもそも「ご当地ナンバー」とは?

自動車のナンバープレートには通常、その地域を管轄する運輸支局などの名称が表示されます。

一方、「ご当地ナンバー」は、地域振興や知名度向上などを目的として、通常の管轄名とは異なる地域独自の名称を表示できる制度です。

千葉県内では、

  • 成田
  • 柏
  • 松戸
  • 市川
  • 船橋
  • 市原

などのご当地ナンバーがすでに導入されています。

もし「外房ナンバー」が導入されれば、外房地域を走る車そのものが地域名を全国へ発信する「走る広告塔」になることになります。

国交省は新しいご当地ナンバーを募集中

ちょうど現在、国土交通省では地方版図柄入りナンバープレートの新規募集を行っています。

今回の第6弾では、新しいご当地ナンバーの導入と図柄入りナンバープレートをセットで募集しています。

主なスケジュールは次のとおりです。

手続き 予定
自治体からの意向表明 2026年12月28日まで
導入申込 2027年4月15日~30日
図柄の提案 2027年11月~12月
交付開始 原則2029年5月ごろ

今回から、新規ご当地ナンバーに必要な登録車両台数の要件も、従来の10万台超から7万台超へ緩和されています。

▶ 国土交通省「図柄ナンバープレート(地方版)」

「外房ナンバー」の対象地域はまだ決まっていない

ここは重要です。

2026年9月時点では、外房ナンバーをどの市町村で構成するのかは決定していません。

「外房」といっても、茂原市、長生郡、大網白里市、いすみ市、勝浦市、御宿町、大多喜町など、どこまで含めるのかによって地域の範囲は変わります。

ご当地ナンバーは自治体が導入主体となり、地域内での合意形成も必要です。

そのため実際に導入を目指す場合は、茂原市だけではなく、周辺自治体との協議が大きなポイントになりそうです。

もし外房ナンバーができたら、今乗っている車も変更できる?

できます。

国土交通省によると、ご当地ナンバーは新車や中古車を購入するときだけでなく、現在乗っている自動車についても、交付開始後に変更することができます。

つまり、将来外房ナンバーが実現した場合、対象地域に使用の本拠を置く車であれば、現在のナンバーから外房ナンバーへ交換できる可能性があります。

もちろん、新車購入や住所変更などでナンバー変更が必要になった場合には、その時点で外房ナンバーになるケースも考えられます。

番号をそのまま残せる?

図柄入りナンバープレートへ変更するだけの場合は、現在の番号を変更せずに交換できる制度があります。

一方、新しいご当地ナンバー導入によって地域名表示そのものが変わる場合は、希望番号による手続きが必要と国土交通省が案内しています。

そのため「今の数字をそのまま外房ナンバーにしたい」という場合には、希望番号の申請が必要になる可能性があります。

外房ナンバーへの変更費用はいくら?

外房ナンバーはまだ存在しないため、当然ながら現時点で正式な交付料金は決まっていません。

参考として、関東運輸局が公表している2025年11月時点の地方版図柄入りナンバープレート料金を見ると、千葉県内の成田・柏・松戸・市川・船橋・市原などでは、乗用車用2枚セットで8,500円となっています。

このほか、希望番号を利用する場合には希望番号の申込料金などが必要になる場合があります。

また、図柄入りナンバープレートは1,000円以上を寄付することでフルカラー仕様を選べる制度になっています。

外房ナンバーが実現した場合も、同程度の料金体系になる可能性はありますが、正式な金額は導入時に決定されます。

自分で手続きする場合の流れは?

実際にご当地ナンバーが導入された地域では、主に次のような流れになります。

  1. 希望番号・図柄ナンバーの申込サイトなどから申し込む
  2. 交付料金を支払う
  3. ナンバープレートが完成するまで待つ
  4. 運輸支局などで車検証関係の手続きを行う
  5. 現在のナンバープレートを返却する
  6. 新しいナンバープレートを取り付ける

普通車では後部ナンバーに封印が必要なため、基本的には車両を運輸支局へ持ち込んで手続きします。

自分で手続きをすることもできますが、ディーラー、整備工場、行政書士などへ依頼することも可能です。その場合はナンバープレート代とは別に代行手数料が必要になります。

図柄は何になる? 海? サーフィン? 九十九里?

ここは、もし本当に外房ナンバーが実現すれば盛り上がりそうなところです。

現在の制度では、新規ご当地ナンバーには地域独自の図柄入りナンバープレートも導入されます。

外房といえば、太平洋、九十九里浜、サーフィン、日の出、海産物、里山など、デザイン候補になりそうな地域資源が数多くあります。

実際の図柄は自治体や地域で検討した後、国へ提案することになります。

ナンバープレートのデザイン募集が行われるようなことになれば、地域全体でかなり盛り上がりそうです。

「外房」という名前を全国へ売り込む効果も

ご当地ナンバーは、単に車のプレートを変える制度ではありません。

国土交通省自身が、地方版図柄入りナンバープレートを「走る広告塔」として位置づけています。

外房ナンバーを付けた車が県外へ走れば、「外房」という地域名そのものを多くの人に見てもらうことになります。

観光地としてすでに知名度のある勝浦や九十九里だけでなく、茂原、長生、大多喜、いすみなどを一つの「外房」というブランドで発信する効果も期待できます。

外房ナンバーはまだ決定ではありません

改めて確認しておくと、2026年9月29日時点で「外房ナンバーの導入が決定した」という公式発表はありません。

現段階では、茂原市議会の一般質問で「地域の一体感や認知度向上」に向けた案として取り上げられた段階です。

今後、本当に導入を目指すのであれば、周辺自治体との協議、住民の合意形成、対象車両数などを確認したうえで、国土交通省の制度へ申し込む必要があります。

もし「外房ナンバー」ができたら付けてみたい?

車のナンバーに地域名をどこまで求めるかは、人によってかなり好みが分かれるところです。

一方で、ご当地ナンバーや図柄入りナンバーが好きな方にとっては、外房ナンバーはかなり気になる存在になるのではないでしょうか。

特に外房という名前は、海・観光・自然というイメージが強く、図柄入りナンバープレートとの相性も良さそうです。

まずは「議会でこんな話が出ている」という段階ですが、実際に自治体が導入へ動くのか、対象地域はどこになるのか、どんなデザインになるのか。

今後の展開を追っていきたいと思います。

当ブログでも、外房ナンバーについて具体的な動きや住民アンケート、導入申請などが確認できた場合には、改めてお伝えします。

※この記事は2026年9月29日時点の茂原市議会、国土交通省、関東運輸局の公表情報をもとに作成しています。「外房ナンバー」は現時点では導入決定ではありません。対象地域、交付時期、料金、図柄なども未決定です。

【茂原市民会館】800席・71億円の新ホールは今どうなる? 水害リスクと近隣ホールを比べて考える

茂原市役所の向かいにあった旧茂原市民会館と旧中央公民館で、現在解体工事が進んでいます。

長年この地域で暮らしている方にとって、市民会館にはさまざまな思い出があるのではないでしょうか。個人的にも、子どもの頃には東映まんがまつりなどの映画上映を楽しみにしていた記憶があります。

一方、建物は老朽化し、旧市民会館は2019年に閉館。中央公民館も度重なる水害と老朽化を受けて2024年3月末で廃止されました。

そこで気になるのが、「この場所に新しい市民会館はできるのか?」という問題です。

2019年には「800席・約71億円」の新市民会館計画があった

茂原市は2019年、「(仮称)茂原市民会館建設基本計画」を策定しています。

当時の計画では、新しい施設は単なるホールではなく、市民会館と中央公民館の機能をまとめた複合施設とされていました。

  • 大ホール:約800席
  • 平土間使用時:約1,000人収容
  • 多目的ホール
  • 練習室・創作室
  • 調理室・和室
  • 市民活動室
  • 子育て支援スペース
  • 図書スペース

延床面積は約6,300平方メートル。概算事業費は、既存建物の解体費を含めて約71億円とされていました。

当時は2025年度から2026年度ごろの開館を目標としていました。

▶ 茂原市「(仮称)茂原市民会館建設基本計画」

2026年になっても新市民会館は建っていない

しかし現在は2026年。

当初想定されていた開館時期を迎えていますが、新しい市民会館は建設されていません。

現在進んでいるのは、旧市民会館と旧中央公民館の解体です。

市議会でも、解体後の跡地利用について早期に検討するよう求める意見が出ています。

つまり、2019年の計画をそのまま実行している段階ではなく、跡地利用や新施設のあり方を改めて考えている段階と見るのが現在の状況に近そうです。

市は「駅前への複合施設」も検討すると答弁

さらに重要なのが、2024年9月の茂原市議会での答弁です。

市は、旧市民会館・中央公民館跡地について「度重なる水害もある」としたうえで、茂原駅前の活性化も必要であることから、

「茂原駅前に新市民会館を含めた公共施設について、民間企業と複合施設の整備を検討していきたい」

という考えを示しています。

つまり現在は、「旧市民会館跡地に新しい市民会館を建てる」という一択ではありません。

旧中央公民館は実際に水害を受けている

この場所を考えるうえで避けて通れないのが、水害です。

茂原市中心部は一宮川流域にあり、過去に何度も大きな浸水被害を経験しています。

2019年10月の豪雨では、避難所となっていた中央公民館そのものが浸水し、避難していた住民がボートで別の場所へ移動する事態になりました。

市の資料でも、中央公民館は令和元年と令和5年9月の水害で大きな被害を受けたことが記されています。

そのため新たな公共施設を整備する場合、建物そのものの機能だけでなく、「どこに建てるのか」も重要な論点になります。

▶ 茂原市「洪水ハザードマップ」

茂原には東部台文化会館もある

一方、茂原市内にはすでに「東部台文化会館」があります。

1985年5月開館で、音楽ホールの座席数は338席。茂原市自身も「小さいながらも音響の良いホール」と案内しています。

演奏会、発表会、合唱など地域文化活動に利用されています。

▶ 茂原市「東部台文化会館 音楽ホール」

そのため新たに800席級のホールを整備するのであれば、338席の東部台文化会館では対応できない用途がどの程度あるのか、という点も一つの判断材料になります。

近隣には1,000席を超える大型ホールが複数ある

茂原周辺を見ると、大型文化ホールはすでに複数存在します。

施設 開館 主ホール
千葉県文化会館 1967年 1,700席超
市原市市民会館 1974年 1,527席
東金文化会館 1980年代 1,213席
君津市民文化ホール 1990年前後 約1,200席
千葉市民会館 1973年 1,001席
青葉の森公園芸術文化ホール 1992年 877席
茂原・旧新市民会館計画 未建設 約800席
千葉市文化センター 1990年 497席
蘇我コミュニティセンター 2016年リニューアル 390席
茂原市東部台文化会館 1985年 338席

大きなホールでは実際に誰を呼んでいる?

ホールの価値は座席数だけでは分かりません。

実際にどんな公演が行われているかを見ると、施設ごとの性格が分かります。

市原市市民会館では、2026年10月にREBECCAの全国ツアーが開催予定で、チケットは予定枚数終了となっています。

千葉県文化会館では、2026年だけでも島津亜矢、山本リンダ、田原俊彦、GRe4N BOYZ、千葉交響楽団、野村萬斎など、多彩な公演が開催されています。

東金文化会館もクラシックやポップスなど幅広い公演を開催しており、大型ホールとして実際に使われています。

このような近隣施設と比較した場合、茂原に800席級のホールを整備するのであれば、

  • どのような公演を想定するのか
  • 年間どれくらいの稼働を見込むのか
  • 東部台文化会館では対応できない需要がどれくらいあるのか
  • 近隣の大型ホールとの差別化をどうするのか

といった点が重要になります。

一方で「大型ホールがなければ大規模イベントができない」とも限らない

近年は、野外ライブやフェス形式のイベントも定着しています。

外房地域でも、大規模な屋外イベントが開催されるようになりました。

つまり、大きな文化イベントを開催する方法は、必ずしも固定式の大型ホールだけではありません。

一方、天候に左右されない屋内ホールには、演劇、クラシック、学校行事、講演会、式典など独自の役割があります。

どちらが優れているという話ではなく、茂原で実際に必要とされる用途をどこに置くかが重要になります。

2019年の「71億円」は現在も同じとは限らない

もう一つ大きな論点が建設費です。

約71億円という数字は、2019年に策定された基本計画当時の概算額です。

その後、全国的に建設工事費は上昇しています。国土交通省の建設工事費デフレーターでも、近年の建設費上昇が確認されています。

そのため、もし現在改めて同規模の施設を計画するのであれば、2019年当時の71億円をそのまま現在の事業費と考えることはできません。

実際に建設する場合には、最新の設計、資材価格、人件費などを踏まえた新たな費用算定が必要になります。

ホールだけで考えるのか、日常的に使う複合施設として考えるのか

2019年の計画で興味深いのは、新施設を単なるコンサートホールとして考えていなかったことです。

子育て支援、図書スペース、市民活動室、調理室、練習室などを含む複合施設として構想されていました。

大ホールだけを見れば「年間に何回使うのか」という疑問が出ますが、市民が日常的に利用する公民館・交流機能まで含めれば、施設の役割は大きく変わります。

今後の検討では「800席のホールが必要か」という一点だけでなく、どの機能を、どこに、どの規模で集めるのかという視点も必要になりそうです。

そして最大の論点の一つが「場所」

旧市民会館・中央公民館跡地は、市役所に近く、中心市街地にある便利な場所です。

その一方で、水害を繰り返してきた場所でもあります。

2019年には中央公民館そのものが浸水し、避難所として利用していた住民が再避難する事態も起きました。

2024年の市議会で茂原市が、度重なる水害を理由の一つとして駅前での複合施設整備を検討すると答えていることからも、立地問題は市自身が認識している論点です。

新しい公共施設は何十年も使うものです。

建物の規模や価格だけでなく、浸水リスク、避難時の利用、交通アクセス、駐車場、周辺施設との連携などを含めて検討する必要があります。

「昔の市民会館をもう一度」ではなく、今の茂原に必要な施設は何か

旧市民会館には、映画、舞台、市民行事など、長年さまざまな思い出が残っています。

一方、2019年に作られた新市民会館計画からもすでに7年以上が経過しました。

その間に、水害、人口構成、建設費、イベントの形、公共施設の使われ方も変化しています。

近隣には、市原・東金・君津・千葉など大型ホールを持つ街があります。茂原には338席の東部台文化会館もあります。

だからこそ今後の議論では、

「昔あったから同じものを建て直す」のではなく、2026年の茂原に本当に必要な施設は何なのか。

その視点から改めて考えることが重要になりそうです。

市民会館跡地をどう使うのか。新しい文化施設を造るならどこに、どのくらいの規模で、どんな機能を持たせるのか。

現在進んでいる解体工事は、単に古い建物がなくなるだけではなく、茂原のこれからの文化・交流拠点を考える一つの節目になりそうです。

※この記事は2026年9月時点の茂原市、市議会、各文化施設、国土交通省等の公開情報をもとに構成しています。新市民会館の建設場所・規模・事業費については、今後の検討により変更される可能性があります。

【2026年最新】茂原市の学校再編はどうなる? 本納小・豊岡小の統合、早野中閉校、今後10年の計画を解説

 

茂原市では少子化による児童・生徒数の減少を受け、小中学校の再編が進められています。

2026年9月には、今後10年間の学校再編の基本的な考え方を示す「茂原市学校再編基本計画【第二期】」が策定されました。

「どの学校がなくなるの?」「本納小学校と豊岡小学校はいつ統合する?」「早野中学校はどうなった?」と気になっている方も多いと思います。

今回は、2026年9月時点で茂原市から公表されている情報をもとに、学校再編について現在決まっていることと、まだ決まっていないことを整理します。

茂原市が「学校再編基本計画【第二期】」を策定

茂原市教育委員会は2026年9月、令和8年度から令和17年度までの10年間を対象とする「茂原市学校再編基本計画【第二期】」を策定しました。

茂原市では今後も児童・生徒数の減少が続き、多くの小中学校で小規模化が進むと見込まれています。

そこで今回の計画では、学校再編について今後どのように考え、地域とどのように話し合っていくかという基本的な方向性が示されました。

重要なのは、この計画が「今後10年間でこの学校とこの学校を全部統合する」と具体的な統合先を一括決定したものではないということです。

茂原市は、子どもたちの学びの環境を確保しながら、学校再編の必要性について地域と協働して話し合っていく方針を示しています。

▶ 茂原市「学校再編基本計画【第二期】について」

南中学校と早野中学校は2026年4月に統合済み

すでに大きな再編が一つ実施されています。

南中学校と早野中学校は2026年4月1日に統合しました。

統合後の学校名は「茂原市立南中学校」で、現在の南中学校の校舎を使用しています。

このため、早野中学校は閉校となりました。

早野中学校は2026年3月21日に閉校式を行い、44年間の歴史に幕を下ろしています。

統合後の通学区域は、旧南中学校と旧早野中学校の通学区域を合わせた範囲です。

▶ 茂原市「南中学校と早野中学校の学校再編について」

本納小学校と豊岡小学校の統合はどうなる?

現在、特に注目されているのが本納小学校と豊岡小学校の学校再編です。

茂原市では以前から、本納小学校・新治小学校・豊岡小学校の3校を再編する方針を進めてきました。

本納小学校と新治小学校についてはすでに統合されており、次の段階として本納小学校と豊岡小学校の統合が検討されています。

以前の「学校再編第二次実施計画」では、2026年4月1日以降の早期に統合を目指し、使用校舎は本納小学校とする方針が示されていました。

しかし、2026年9月現在、具体的な統合日はまだ決定していません。

豊岡小学校はすぐに閉校するわけではない

茂原市は現在も、豊岡小学校の保護者や地域住民と話し合いを続けています。

2026年度にも複数回の意見交換が行われており、6月には豊岡地区の自治会・PTA・教職員代表との話し合い、9月には豊岡小学校PTAや就学前児童の保護者を対象とした説明・意見交換が行われています。

つまり、「本納小学校と豊岡小学校を統合する方向性」は以前から示されているものの、「いつ統合するか」はまだ協議中という状態です。

▶ 茂原市「本納小学校と豊岡小学校の学校再編について」

統合した場合、スクールバスはどうなる?

学校統合で特に気になるのが通学です。

2026年6月の豊岡地区での話し合いでは、本納小学校と豊岡小学校が統合した場合、スクールバスを導入する方針が説明されています。

一方、どの児童を対象とするのか、どのルートを走るのかといった具体的な内容については、統合への合意ができた後に決めるとされています。

保護者からはこれまでも、本納小学校までの通学方法や安全性、大雨時の対応などについて意見が出ています。

学校再編は「人数が減ったら即統合」ではない

今回の「学校再編基本計画【第二期】」で特徴的なのは、学校が小規模化した場合でも、単純に学級数などの数字だけを基準にして直ちに統合する考え方ではないことです。

市が開催したタウンミーティングでも、「学校が小規模化したときに、学級数を基準に即統合ではない方向性が分かってよかった」という意見が出ています。

今後は児童・生徒数だけでなく、教育環境、通学の安全性、地域とのつながりなども踏まえながら、地域協働で学校再編を検討していく方針です。

なぜ茂原市で学校再編が必要なのか

背景にあるのは、少子化による児童・生徒数の減少です。

茂原市は、今後も児童・生徒数が減少し、多くの小中学校で小規模化が進むと予測しています。

学校規模が小さくなれば、学級数の減少や複式学級の可能性、部活動や学校行事、集団での学習環境などにも影響が出る可能性があります。

一方で、地域から学校がなくなることへの不安や、通学距離が長くなることへの心配もあります。

そのため茂原市では、単純に学校数を減らすのではなく、地域との話し合いを重ねながら再編を進める方針を取っています。

豊岡地区ではさまざまな意見が出ている

豊岡地区では、学校再編をめぐって長年話し合いが続けられています。

地域からは、児童数の減少を考えると統合はやむを得ないという意見がある一方、豊岡小学校の教育環境や通学の安全性を評価し、学校を残してほしいという意見も出ています。

また、本納小学校側の施設や大雨時の安全性、統合後の児童数、スクールバスなどについても意見が出されています。

2026年6月の話し合いでは、複式学級への懸念や、統合した場合のスクールバス導入について確認が行われています。

今後10年間で他の学校も再編される?

今回の第二期計画は2026年度から2035年度までの10年間を対象としています。

そのため、今後児童・生徒数が減少すれば、本納・豊岡地区以外でも学校再編の検討が行われる可能性があります。

しかし、現時点で「この学校とこの学校を次に統合する」といった具体的な組み合わせが一括して決定されたわけではありません。

茂原市は今後、各地域の状況を見ながら学校再編の適否を検討していくとしています。

2026年9月時点の茂原市学校再編まとめ

学校 現在の状況
南中学校・早野中学校 2026年4月1日に統合済み。南中学校の校舎を使用し、早野中学校は閉校
本納小学校・新治小学校 統合済み
本納小学校・豊岡小学校 統合の方向性は示されているが、具体的な統合日は未決定
その他の市内小中学校 第二期計画に基づき、今後10年間で必要に応じて検討

「母校はどうなる?」今後も情報確認を

学校再編は、現在通っている児童・生徒や保護者だけでなく、卒業生や地域住民にとっても大きな問題です。

特に本納小学校と豊岡小学校については、現在も話し合いが続いており、今後統合時期が決まれば、スクールバス、校名、校歌、校章、通学区域など、より具体的な準備へ進むことになります。

また、第二期計画は2035年度まで続くため、今後ほかの地域でも学校再編の話が出てくる可能性があります。

当ブログでも、茂原市の学校再編について新しい決定や具体的な統合時期が発表された場合は、分かりやすくお伝えしていきます。

※この記事は2026年9月29日時点の茂原市教育委員会の公式発表をもとに作成しています。学校再編の内容は今後の協議によって変更される可能性があります。

【茂原】旧千葉銀行茂原支店跡で工事開始 防災行政無線も撤去、跡地は今後どうなる?

 

2026年9月7日に新店舗へ移転した千葉銀行茂原支店。その旧店舗跡で、9月末になって工事が始まっています。

現地では作業が行われており、さらに、これまで旧千葉銀行茂原支店付近に設置されていた防災行政無線の設備も現在は撤去されていることを確認しました。

旧店舗の跡地が今後どう利用されるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

千葉銀行茂原支店は9月7日に新店舗へ移転

千葉銀行は2026年9月7日、茂原支店と茂原南支店を、茂原市千代田町2丁目3番2号の新店舗へ移転しました。

新店舗は、旧茂原南支店の跡地を建て替えて整備したもので、茂原支店・茂原南支店に加えて、ちばぎん証券茂原支店も併設されています。

千葉銀行の公式発表によると、新店舗にはATM11台、365日稼働の全自動貸金庫、個室型相談ブースなどが設置されています。

▶ 千葉銀行「茂原支店・茂原南支店の新築移転について」

旧茂原支店跡で工事が始まる

移転後、旧茂原支店の建物が今後どうなるのか気になっていましたが、9月28日ごろから現地で工事が行われているのを確認しています。

現時点では、これが建物の解体工事なのか、設備撤去なのか、あるいは将来の跡地利用に向けた準備なのかまでは確認できていません。

千葉銀行や茂原市から、旧店舗跡地の具体的な利用方法についての公式発表も、9月29日時点では確認できませんでした。

防災行政無線の設備も撤去

もう一つ現地で確認できた変化があります。

旧千葉銀行茂原支店付近にこれまで設置されていた防災行政無線の設備が、現在は撤去されています。

茂原市では、地震、台風、大雨などの非常時に情報を伝えるため、市内各地に防災行政無線を設置しています。

▶ 茂原市「防災行政無線」

今回撤去された設備が別の場所へ移設されたのか、旧店舗の工事に伴う一時的な撤去なのか、あるいは設備配置そのものを変更したのかについては、現時点で公式情報を確認できていません。

跡地利用はまだ不明

旧千葉銀行茂原支店は、市街地の中でも目立つ場所にあったため、移転後の跡地がどうなるのかは地域でも関心の高いところです。

今回工事が始まり、防災行政無線の設備も撤去されたことで、旧店舗周辺が今後何らかの形で変わっていく可能性はありそうです。

もっとも、現時点では新しい店舗や施設の建設が決まったという公式情報は確認できていません。

そのため、具体的な跡地利用については今後の発表を待ちたいと思います。

何か新しい動きがあれば追記します

千葉銀行茂原支店の移転については、地域でも関心が高く、旧店舗跡地についても今後検索する方が増えそうです。

工事内容や跡地利用、防災行政無線の移設先など、新しい情報が確認できた場合は当ブログでも追記していきます。

※この記事は2026年9月29日時点の千葉銀行・茂原市の公式情報、および現地で確認した状況をもとに作成しています。跡地利用や防災行政無線の撤去理由については、現時点で公式発表を確認できていません。

2026年9月25日金曜日

【9月25日最新】茂原から千葉・勝浦・館山へ車で行ける? 国道128号・297号・409号・大網街道など通行状況まとめ

台風25号による記録的な大雨から数日が経ち、房総半島では主要道路の復旧が進んできました。一方、「通行止めが解除された道路」と「まだ通れない道路」が入り混じっていて、今どこを通れるのか分かりにくい状態が続いています。

特に茂原から千葉方面、大多喜・勝浦方面、袖ケ浦・木更津を経由して館山方面へ向かう場合、普段使っている道が現在も通行止めになっていたり、通行はできても土砂崩れの跡が残っていたりします。

さらに9月25日夜以降は再び雨が降る予報となっています。今回は「どこへ行けるか」ではなく、国道・県道ごとに現在分かっている状況を整理します。

9月25日時点の主要道路を一覧で確認

道路 現在の状況 主な注意点
国道128号 茂原市内の台風25号による通行止めは解除済み 茂原→一宮→いすみ→勝浦方面の主要ルート。災害後のため周辺道路には注意
国道297号 大規模な全線通行止め情報は現在確認されず 勝浦・大多喜から市原方面へ抜ける主要道。山間部の脇道には注意
国道409号 袖ケ浦・市原市内で一部通行止め 道路損壊箇所があり、解除に時間がかかる見込み
国道410号・465号 君津市内で一部通行止め 道路損壊。山間部を横断する際は特に注意
国道127号 富津市金谷付近で通行止め情報あり 館山方面へ向かう場合は富津館山道路の利用を検討
県道20号 千葉大網線
(大網街道)
土気町付近で通行止め継続 大網から土気へ本線をそのまま抜けることはできない
県道67号 生実本納線
(旧千葉外房有料道路)
誉田IC~大木戸ICで通行止め 8月豪雨から応急復旧していた区間が台風25号で再び影響
茂原~睦沢方面の広域農道 通行可能を現地確認 複数箇所で土砂崩れの跡あり。災害前と同じ状態ではない

国道128号 茂原市内の通行止めは解除済み

茂原から一宮、いすみ、大原、勝浦、鴨川方面へ向かう際の中心となる国道128号です。

台風25号では、茂原市茂原付近で道路損壊が発生し、9月21日夜から通行止めとなっていましたが、9月23日午前7時に解除されています。

そのため、茂原から外房沿岸を南へ向かう場合、国道128号は現在主要ルートとして利用できます。

一方、今回の豪雨では周辺の県道や市道、農道などで多数の土砂崩れや道路損壊が発生しています。国道が通れているからといって、そこから入った脇道まで通常どおりとは限りません。

国道297号 大多喜・勝浦方面の主要ルート

国道297号は、市原方面から大多喜を通り、勝浦方面へ向かう房総半島の主要な南北ルートです。

9月25日午前時点で確認した千葉県などの公開情報では、国道297号について台風25号による大規模な全線通行止めは確認できていません。

茂原から大多喜方面へ向かい、297号を利用して勝浦または市原方面へ移動するルートは選択肢になります。

一方、大多喜や市原南部は山間部が多く、今回の豪雨による道路被害も発生しています。国道本線から外れて県道や町道へ入る場合は、事前に最新情報を確認した方が安心です。

国道409号 袖ケ浦・市原方面は現在も通行止めあり

特に注意したいのが国道409号です。

台風25号による道路損壊のため、袖ケ浦市・市原市内の一部区間では9月25日朝時点でも通行止めが続いています。

千葉県などによると、解除には時間がかかる見込みとされています。

茂原から長南・市原方面を横断し、袖ケ浦や木更津方面へ抜けようとする場合、国道409号を前提にルートを組む際は必ず最新情報を確認してください。

国道410号・465号 君津の山間部でも通行止め

君津方面では、国道410号・465号でも台風25号による道路損壊が発生しています。

9月25日朝時点でも一部区間で通行止めが続き、解除には時間がかかる見込みです。

房総半島中央部の山間地域を横断して館山・富津方面へ抜けようとする場合、ナビが国道410号や465号へ案内することがありますが、現在は別ルートを検討した方がよい区間があります。

国道127号 金谷付近の土砂災害に注意

木更津・君津・富津から館山方面へ海沿いを南下する国道127号も、今回の豪雨で被害を受けています。

富津市金谷付近では土砂災害による通行止めが発生し、国土交通省は国道127号の代替路として富津館山道路の一部区間を無料で利用できる措置を実施しています。

国道127号を一般道だけで館山まで南下しようとせず、当面は富津館山道路を利用するルートも検討してください。

大網街道 大網~土気は現在も本線で抜けられない

大網方面から千葉市へ向かう県道20号千葉大網線、いわゆる大網街道は、千葉市緑区土気町付近で現在も通行止めです。

千葉市が9月24日午前9時時点で公表した情報でも通行止めが継続しています。

そのため、大網から大網街道をそのまま土気方面へ抜けることはできません。

茂原方面からであれば、新治方面などを経由して土気側へ向かう別ルートもありますが、豪雨後は細い道路や山沿いの道を無理に使わない方が安心です。

▶ 千葉市「災害に伴う道路通行規制」

旧千葉外房有料道路も再び通行止め

県道67号生実本納線、旧千葉外房有料道路も注意が必要です。

8月豪雨で大きな被害を受けたあと、9月上旬には応急復旧によって再び通行できるようになっていました。

ところが台風25号の影響を受け、千葉市が9月24日午前9時時点で公表した情報では、誉田IC~大木戸ICが再び通行止めとなっています。

もともとこの区間は本格復旧前で、千葉県は24時間雨量80ミリに達した場合などに全面通行止めを行う基準を設定していました。

茂原から千葉方面へ向かう際、「以前開通したからもう大丈夫」と思わないよう注意してください。

茂原~睦沢の広域農道は通れるが、土砂崩れの跡が残る

9月24日に茂原から睦沢方面へ広域農道を実際に走行したところ、通行自体は可能でした。

しかし、途中の複数箇所で土砂崩れの跡が残っているのを確認しました。

つまり現在の房総の道路は、「通れる=完全に復旧した」ではありません。

道路脇の斜面が崩れていたり、応急的に土砂が除去されているだけの場所もあります。今後再び雨が降れば、同じ場所で土砂が流れ出す可能性も考えておいた方がよさそうです。

長柄町も複数道路の通行止めが継続

茂原から千葉方面へ向かう際に使われる長柄町内でも、台風25号による道路被害が多数発生しています。

長柄町は9月24日にも「災害による通行止め」の情報を更新しており、複数箇所で規制が続いています。

茂原街道周辺や、普段地元の人が抜け道として使う町道などについても、災害前と同じ感覚で走らない方が安全です。

▶ 長柄町「災害による通行止めについて」

茂原から館山へ行くなら、高速道路を中心に考える方が分かりやすい

現在の道路状況を考えると、茂原から館山方面へ向かう場合、山間部の一般道を何本も乗り継ぐより、圏央道から木更津JCTへ向かい、館山道・富津館山道路を利用するルートの方が分かりやすい状況です。

台風25号による高速道路の通行止めは9月23日未明までにすべて解除されています。

一方、一般道では国道409号、410号、465号、127号などに現在も被災区間が残っています。

高速料金はかかりますが、災害直後に房総半島を長距離移動する場合は、復旧状況の分からない山道へ入り込むより安全性を判断しやすいでしょう。

今夜から再び雨 災害跡のある道路はなるべく避けたい

そして9月25日夜以降は、千葉県でも再び雨の降る所がある予報となっています。

気象庁は25日朝の時点で、25日から26日にかけて千葉県内で1時間に多い所で20ミリ、24時間では40ミリ程度の降水を予想しています。

今回の台風25号で地盤には大量の水が含まれています。さらに23日にも雨が続いた地域があり、山や斜面はまだ十分に乾いていません。

こうした状況では、新たに降る雨そのものがそれほど強くなくても、以前崩れた場所や弱くなった斜面が再び崩れる可能性があります。

台風26号は発生 今後の進路にも注意

台風26号は9月25日午前9時現在、フィリピンの東を西北西へ進んでいます。

現在の予報では発達しながら沖縄の南へ進んだあと進路を東寄りに変える見込みですが、その後の進路にはまだ幅があります。

現時点で「千葉県へ台風26号が来る」と決まっているわけではありません。

それでも、台風25号で道路や斜面が傷んだ直後です。今後しばらくは次の雨や台風情報を普段以上に確認しておいた方がよさそうです。

今は「最短ルート」より「安全が確認できるルート」を

災害後にカーナビを使うと、通行止めを避けるために普段通らない細い道へ案内されることがあります。

しかし今の房総では、主要道路よりも県道、町道、農道、山沿いの裏道の方が被害状況を把握しにくい場合があります。

大雨の直後は「近い道」より「状況を確認できる大きな道」を選ぶ。特に夜間や雨天時は、この考え方が大切です。

道路上に「通行止め」「この先通り抜けできません」と表示されている場合は、ナビが進むよう案内していても入らないようにしてください。

出発直前に道路情報をもう一度確認してください

9月25日現在、房総の主要道路はかなり通れるようになってきましたが、まだ復旧途中です。

国道128号のように規制が解除された道路がある一方、大網街道、旧千葉外房有料道路、国道409号、410号、465号、127号などでは通行止めが残っています。

さらに今夜以降は再び雨が予想されています。

今日通れた道路が明日も必ず通れるとは限りません。長距離移動を予定している方は、出発直前に千葉県、各市町村、国土交通省、JARTICなどの最新道路情報を確認してください。

※この記事は2026年9月25日午前時点の千葉県、千葉市、長柄町、国土交通省などの公表情報と、9月24日に茂原~睦沢間で確認した現地状況をもとに作成しています。道路規制は天候や復旧作業により短時間で変更される場合があります。

2026年9月24日木曜日

【茂原】マーケットプレイスにAOKIが10月中旬オープン予定!銚子丸も出店へ 閉店跡地の動きを整理

茂原市役所近くの「茂原マーケットプレイス」で、新しい店舗の動きが出てきました。

長年営業していた書店「文教堂茂原店」が2026年7月5日に閉店しましたが、その後のテナントについて気になっていた方も多いのではないでしょうか。

現在確認できる情報では、スーツ・紳士服の「AOKI 茂原マーケットプレイス店」が2026年10月中旬にオープン予定となっています。

さらに、回転寿司チェーンの「すし銚子丸」も茂原マーケットプレイスにグランドオープン予定として、公式店舗ページが公開されています。

AOKI茂原マーケットプレイス店は10月中旬オープン予定

求人情報では、「AOKI 茂原マーケットプレイス店」のオープニングスタッフ募集が掲載されており、2026年10月中旬OPEN予定と明記されています。

所在地は茂原市茂原10。茂原マーケットプレイスの住所と一致しています。

今回出店するのはドラッグストアの「クスリのアオキ」ではなく、スーツやフォーマルウェアなどを扱う紳士服・レディースファッションの「AOKI」です。

求人情報では、販売・レジ・品出しなどを担当するオープニングスタッフを募集しています。

文教堂茂原店は7月5日に閉店

茂原マーケットプレイスでは、長年営業していた「文教堂茂原店」が2026年7月5日の営業を最後に閉店しました。

文教堂公式サイトでも閉店が発表されており、長く利用していた方にとっては寂しいニュースとなりました。

その跡地を含め、マーケットプレイス内の今後のテナント構成がどう変わるのか注目されていましたが、今回AOKIの出店予定が明らかになりました。

▶ 文教堂「茂原店 閉店のお知らせ」

すし銚子丸も「マーケットプレイスにグランドオープン予定」

さらに、すし銚子丸の公式店舗ページでは、「茂原店-マーケットプレイスにグランドオープン予定」と案内されています。

公式ページに掲載されている住所は、千葉県茂原市小林1606-10です。

ページ内では「国道128号線沿いモバラセントラルモール内」とする記載もあり、施設名・所在地表記にやや混在が見られます。

そのため、実際の出店区画やオープン日については、今後の公式発表を確認したいところです。

▶ すし銚子丸「茂原店-マーケットプレイスにグランドオープン予定」

茂原マーケットプレイスとは?

茂原マーケットプレイスは、茂原市役所近くにあるショッピング施設です。

現在は、カスミ、マツモトキヨシ、ダイソーなど、日常生活で利用する店舗が集まっています。

スーパー、ドラッグストア、100円ショップなどがまとまっているため、普段の買い物で利用している方も多い場所です。

そこへAOKIや銚子丸といった新しい業態の店舗が加われば、施設全体の使い方も少し変わってきそうです。

AOKI出店で施設の雰囲気も変わりそう

茂原マーケットプレイスは、これまで日常の買い物を中心とした施設という印象が強い場所でした。

そこにAOKIが入れば、スーツ、フォーマル、就職活動、冠婚葬祭などの需要にも対応できるようになります。

さらに銚子丸まで加われば、買い物だけでなく食事目的でも立ち寄る人が増えそうです。

文教堂閉店後、「あの場所は今後どうなるのだろう」と思っていた方にとっては、かなり気になる再編になりそうです。

スポーツジム出店の噂は現時点では未確認

地域ではスポーツジムが新しく入るという話も聞かれますが、2026年9月24日時点では、公式発表や求人情報などから確認できる情報は見つかっていません。

今後、新しいテナント情報や工事案内などが確認できれば、当ブログでも追記していきたいと思います。

今後はオープン日と店舗配置に注目

現時点で確認できる大きな動きは、AOKIが10月中旬オープン予定、すし銚子丸もグランドオープン予定という2点です。

特にAOKIはすでにオープニングスタッフの募集が始まっているため、開店準備はかなり具体的な段階まで進んでいるとみられます。

一方、銚子丸については公式店舗ページは公開されていますが、詳しいオープン日はまだ確認できません。

茂原マーケットプレイスがこれからどのように変わっていくのか、今後も注目したいところです。

※この記事は2026年9月24日時点で確認できた文教堂、AOKI求人情報、すし銚子丸公式店舗ページ等をもとに作成しています。店舗のオープン日や配置は今後変更される可能性があります。

【茂原】アミュージアム茂原店が再び臨時休業 9月19日に豪雨被害から復活も台風25号で再浸水

茂原市高師のゲームセンター「アミュージアム茂原店」が、再び臨時休業となっています。

アミュージアム茂原店は、8月の千葉豪雨で浸水被害を受けて休業していました。その後、復旧作業を進め、2026年9月19日(土)にクレーンゲームコーナーを先行リニューアルオープンしたばかりでした。

ところが、その直後に襲来した台風25号の影響で再び浸水被害を受け、9月22日から臨時休業しています。

9月19日に復活したばかりの店舗が、わずか数日後に再び浸水被害を受けるという厳しい状況になっています。

9月19日に豪雨被害から復活したばかりだった

アミュージアム茂原店は、千葉豪雨による浸水被害からの復旧を進め、9月19日にクレーンゲームコーナーを先行してリニューアルオープンしました。

今回のリニューアルではクレーンゲーム機を大幅に増台し、休業前よりもラインアップを充実させています。

特に力を入れていたのが食品景品コーナーです。

旬の果物や野菜、卵などの生鮮食品をはじめ、冷凍食品、ソーセージなどの加工食品、お菓子、ドリンクなど、一般的なゲームセンターでは少し珍しい景品も用意されていました。

さらに、ちいかわやサンリオなどの人気キャラクターぬいぐるみ、「めじるし」系景品、人気アニメ作品のフィギュアなども展開され、幅広い年代が楽しめるクレーンゲームコーナーへと生まれ変わっていました。

▶ アミュージアム公式「茂原店クレーンゲームコーナー先行リニューアルオープン」

台風25号で再び浸水 現在は臨時休業

しかし、復活からわずか数日後、台風25号による大雨でアミュージアム茂原店は再び浸水被害を受けました。

アミュージアム公式は9月22日、茂原店について「台風25号の影響により浸水被害を受けたため、現在臨時休業している」と発表しています。

現在は営業再開に向けて復旧作業を進めていますが、再開日時はまだ決まっていません。

営業再開が決まり次第、アミュージアム公式ホームページや茂原店の公式Xで案内するとしています。

グランドオープンは当初10月以降の予定

9月19日の先行リニューアルオープンは、クレーンゲームコーナーのみの先行再開でした。

メダルゲームコーナーやアーケードゲームコーナーを含むグランドオープンは、当初10月以降を予定していました。

グランドオープン時には、子ども向けのポケモンカード先着プレゼントや、ハロウィンにちなんだお菓子のプレゼントなども予定されていました。

今回の再浸水によってグランドオープンの予定に影響が出るかどうかは、現時点では公式から発表されていません。

アミュージアム茂原店の場所

店舗は茂原市高師1619-1にあります。

通常の営業時間は10時から24時ですが、現在は臨時休業中です。営業再開前に訪れないよう、必ず最新情報を確認してください。

  • 店舗名:アミュージアム茂原店
  • 住所:千葉県茂原市高師1619-1
  • 通常営業時間:10:00~24:00
  • 現在:台風25号による浸水被害のため臨時休業

短期間に繰り返される浸水被害

今回のアミュージアム茂原店のケースは、今年の房総地域で大雨被害が短期間に繰り返されていることを象徴する出来事でもあります。

8月の豪雨で浸水被害を受け、復旧作業を進めて9月19日にようやく再開。その直後に台風25号が襲来し、再び休業となりました。

営業再開へ向けて準備を重ねてきた店舗側にとっては、非常に厳しい状況です。

大網白里市でも、ラーメン店が短期間に3度の浸水被害を受けるなど、今年の外房では同じ店舗や地域が繰り返し水害に遭うケースが目立っています。

営業再開情報が出たら確認を

アミュージアム茂原店は現在、再開に向けて復旧作業を進めています。

いつから営業を再開できるのか、10月以降に予定されていたグランドオープンがどうなるのかについては、今後の公式発表を待つ必要があります。

ゲームセンターを利用していた方や、9月19日のリニューアルを楽しみにしていた方は、アミュージアム公式サイトや公式Xを確認してから出かけるようにしてください。

当ブログでも、再開日やグランドオープンについて新しい情報が確認できた場合は、改めてお伝えします。

※この記事は2026年9月24日時点のアミュージアム公式発表をもとに作成しています。営業状況は今後変更される可能性があります。