2026年9月4日金曜日

【注意喚起・拡散希望】茂原市で豪雨被害宅を狙った詐欺未遂 「市役所から来た」と320万円要求

 


茂原市で、豪雨による床下浸水の被害に遭った住宅を狙った詐欺未遂事件が発生しました。

被災した住宅を訪れた男らは、

「茂原市役所から依頼されて、床下浸水した家を回っています」

などとうそを言い、住宅の床下や電気設備に問題があるように説明。

最終的には、工事代金として320万円もの現金を要求したとされています。

幸い、被害者の男性が不審に思って茂原市役所へ直接確認したことで、市から派遣された業者ではないことが判明し、警察への通報につながりました。

災害の後は、家の修理を急いでいる人につけ込んだ訪問営業や悪質商法が増えます。

茂原市や周辺地域にお住まいの方は、ぜひご家族、特に高齢のご家族にもこの手口を伝えておいてください。

どんな事件だったのか

被害に遭ったのは茂原市に住む67歳の男性です。

男性の自宅は、2026年8月13日から14日にかけて発生した豪雨で床下浸水の被害を受けていました。

その約2週間後となる8月30日から31日にかけて、男らが自宅を訪問。

そこで、

「茂原市役所から依頼されている」

「床下浸水した住宅を回っている」

という趣旨の説明をしたとされています。

一見すると、市役所が災害被害を確認するために業者を派遣しているように聞こえます。

被災直後であれば、

「市が確認に来てくれたのか」

と思ってしまう人もいるでしょう。

しかし、この説明はうそでした。

「漏電している」「火事になる」と不安をあおる

男らは住宅の床下や分電盤などを確認したあと、

「漏電している可能性がある」

「焦げている」

「火災になる可能性がある」

「ブレーカーの交換が必要」

などという趣旨の説明をしたと報じられています。

さらに床についても、

「床板がぶよぶよになっている」

「工事した方がいい」

などと修理を勧めました。

災害で本当に床下浸水している住宅で、

「漏電しています」

「火事になるかもしれません」

と言われれば、不安になるのは当然です。

今回の手口で特に注意したいのは、完全な作り話だけではなく、

「実際に水害に遭った家」という本当の状況に、うその危険情報を重ねている

という点です。

要求された金額は320万円

男らが提示した工事代金は、

320万円

だったと報じられています。

さらに男性が支払い方法について確認すると、

「今日欲しい」

「材料を買うために現金が必要」

といった趣旨で、その日のうちに現金で支払うよう求めたとされています。

ここも非常に重要です。

突然訪問してきた業者が、

「今日中に契約してください」

「今日現金を用意してください」

「今すぐ直さないと危険です」

と急かしてきた場合は、一度止まってください。

本当に必要な修理であっても、通常は複数の業者へ相談したり、見積書を確認したりする時間があります。

特に数百万円規模の工事を、その場で現金払いする必要はありません。

被害男性が市役所へ直接確認

被害男性は建設関係の仕事を約40年間経験しており、提示された金額や説明を不審に感じたとされています。

そこで男らをいったん帰らせ、

茂原市役所へ自分で確認しました。

すると、

「そのような業者を派遣した事実はない」

ことが分かりました。

男性は警察へ通報。

その後、現金を受け取りに戻ってきた男らが逮捕されました。

この対応は、今回の事件から学べる非常に重要なポイントです。

「市役所から来ました」と言われたら、市役所へ確認

相手が、

「市役所から来ました」

「市役所から頼まれています」

「市の委託業者です」

と言っても、その言葉だけで信用しないでください。

本当に市役所から派遣されているのであれば、市役所へ確認すれば分かります。

このとき注意したいのは、

相手が教えてくれた電話番号へ電話しないこと。

悪質業者側の仲間につながる電話番号を教えられる可能性もあります。

スマートフォンや電話帳などを使い、

自分で茂原市役所の公式な電話番号を確認して電話する

ようにしてください。

災害後の訪問業者は特に注意

台風、豪雨、竜巻、地震などの後には、住宅修理の需要が急激に増えます。

屋根が壊れている。

雨漏りしている。

床下に水が入った。

電気設備が心配。

外壁が壊れた。

こうした被害があれば、一日でも早く修理してほしいと思うのが普通です。

しかし大きな災害の後は、地元の工務店、屋根業者、電気店、水道業者などにも依頼が殺到します。

いつも頼んでいる業者へ電話しても、

「すぐには行けません」

「数日待ってください」

と言われることがあります。

そんなとき突然、

「今日できます」

「今すぐ直せます」

という業者が来れば、頼りたくなることもあるでしょう。

ですが、そこを狙って悪質な訪問営業もやってきます。

飛び込み営業とはその場で契約しない

もちろん、突然訪問してくる業者がすべて悪質とは限りません。

しかし災害直後については、

「飛び込み営業とは、その場で契約しない」

くらいの慎重さでちょうどいいと思います。

まずは、

・昔から付き合いのある工務店
・地元の電気店
・地元の水道業者
・以前修理を依頼した業者
・知人や親戚が利用している業者

などへ相談してください。

すぐに来てもらえない場合でも、

「とりあえず何をしておけばいいですか?」

と応急処置を聞くことはできます。

また、自分たちで対応できない片付けなら、地域によっては社会福祉協議会の災害ボランティアや、シルバー人材センター、便利屋などへ相談できる場合もあります。

本格的な修理が必要な部分だけ、後から信頼できる専門業者に任せる方法もあります。

こんな言葉が出たら特に注意

突然訪問してきた業者から次のような言葉が出た場合は、特に警戒してください。

「市役所から頼まれて来ました」

「近所で工事をしています」

「たまたま屋根を見たら壊れていました」

「無料で点検します」

「漏電しています」

「このままだと火事になります」

「今日修理しないと大変です」

「今契約すれば安くなります」

「今日中に現金を用意してください」

これらが一つ出たから詐欺と決まるわけではありません。

しかし複数重なった場合は、かなり慎重になった方がよいでしょう。

「無料点検」にも注意

最初から工事を売り込むのではなく、

「無料で点検します」

と言って家へ入ろうとするケースもあります。

点検自体は無料でも、その後、

「屋根が壊れている」

「床下が腐っている」

「配線が危険」

などと言われ、高額工事を勧められることがあります。

分電盤、屋根裏、床下など、住んでいる本人が状態を確認しにくい場所は特に狙われやすい部分です。

知らない業者を簡単に家へ入れないことも大切です。

雨漏りや床下浸水で困っていても、まず応急処置

「業者が来るまで待てない」

ということもあります。

雨漏りなら、屋根に自分で上るのではなく、

・雨漏り箇所の下にバケツを置く
・周囲にタオルや新聞紙を敷く
・家具や家電を濡れない場所へ移動する

など、室内側で被害拡大を防ぎます。

床下浸水なら、水が引いた後、

・泥や汚れを取り除く
・換気する
・できるだけ乾燥させる

ことが重要です。

水に浸かった電気製品やコンセント、分電盤などについては、自分で修理しようとせず、電気店や電気工事業者へ相談してください。

「すぐ業者が来ない=知らない飛び込み業者へ頼むしかない」ではありません。

数日しのぐ方法を取りながら、信頼できる業者を待つという選択肢があります。

高齢の家族には「一人で決めない」と伝えておく

今回のような訪問型の詐欺対策でかなり有効なのが、

「知らない業者が来たら、自分だけで決めない」

というルールを家族で決めておくことです。

例えば高齢のご家族には、

「市役所から来たと言われても、その場で家に入れない」

「工事の話をされたら必ず家族に電話する」

「現金を要求されても絶対に渡さない」

と伝えておくと安心です。

玄関付近や電話のそばへ、

『訪問業者とは契約しない。必ず家族に電話する』

とメモを貼っておく方法もあります。

帰ってくれない場合は警察へ

断っているのに帰らない。

何度も玄関を叩く。

威圧的な態度を取る。

勝手に敷地へ入ろうとする。

このような場合は、無理に自分で対応する必要はありません。

危険を感じる場合は110番してください。

緊急性はないものの、

「この業者は怪しいのでは」

「家族が契約してしまった」

など警察へ相談したい場合は、

警察相談専用電話 #9110

があります。

契約してしまった場合は「188」

悪質商法や契約トラブルについては、

消費者ホットライン 188(いやや!)

があります。

188へ電話すると、地域の消費生活センターなどにつながります。

訪問販売の場合は、契約内容によってはクーリング・オフができる可能性もあります。

「もう契約してしまったから仕方ない」

と諦めず、早めに相談してください。

茂原市周辺では家族みんなで共有を

今回の事件は、遠い地域で起きた特殊な事件ではありません。

実際に茂原市で、豪雨被害を受けた住宅が狙われています。

災害後は、被災した人自身も疲れています。

家の片付け。

修理。

保険。

役所への手続き。

仕事や生活の立て直し。

考えることが山ほどある中で突然、

「この家は危険です」

と言われれば、冷静に判断することが難しくなることもあります。

だからこそ、被災した本人だけでなく、

家族、親戚、近所の人が手口を知っておく

ことが大切です。

この記事を読んだ方は、ぜひ高齢のご家族などにも伝えてください。

覚えておいてほしいのは、難しいことではありません。

知らない業者をすぐ家に入れない。

その場で契約しない。

その場で現金を払わない。

「市役所から来た」と言われても、自分で市役所へ確認する。

この4つです。

当ブログでは地域の安全情報も積極的に取り上げます

当ブログでは、茂原市や長生郡をはじめとする周辺地域に暮らす皆様の生活の安全、地域の治安維持、よりよい街づくりに少しでも役立つことを念頭に、地域情報を発信しています。

観光、イベント、新しいお店などの楽しい話題だけではなく、詐欺、悪質商法、災害、防犯、事故など、地域で安心して暮らすために知っておいた方がよい情報についても積極的に取り上げていきたいと思います。

今回のような訪問型の詐欺は、手口を事前に知っているだけでも被害を防げる可能性があります。

ご家族や身近な方にも知ってほしい内容ですので、必要に応じてこの記事を共有していただければと思います。

災害後に突然訪ねてきた業者から「市役所から来た」「今すぐ修理しないと危険」と言われても、その場で契約しない。

まずは、このことを地域で共有しておきたいと思います。

【困ったときの連絡先】

緊急の場合
警察 110番

警察へ相談したい場合
警察相談専用電話 #9110

契約・悪質商法の相談
消費者ホットライン 188

【参考】
千葉県警察
茂原市
千葉県
国民生活センター
各社報道

ももクロ「秋の桃神祭2026」が長生村で開催 茂原駅からシャトルバス、駐車場は事前確保がおすすめ

 


2026年10月17日(土)・18日(日)の2日間、千葉県長生村の尼ケ台総合公園で、ももいろクローバーZの大型ライブイベント「ももクロ秋の桃神祭2026」が開催されます。

外房で、これだけ大規模なアーティストイベントが開催されるのはかなり珍しいことです。

ライブへ行く人はもちろんですが、当日は長生村だけでなく茂原駅周辺や周辺道路にも多くの人が集まるとみられるため、地元住民にとっても少し気になるイベントになりそうです。

開催日は10月17日・18日の2日間

会場は長生村本郷にある尼ケ台総合公園です。

両日とも、

開場 13時30分
開演 15時00分
終演予定 17時30分

となっています。

チケットは、

・スタンディング 10,000円
・指定席 11,000円
・着席指定席 13,000円
・お子様ファミリー席 大人10,000円、子ども2,500円

などが用意されています。

一般発売はすでに始まっており、先着順で予定枚数に達し次第終了となります。

ももクロ秋の桃神祭2026 公式サイト

ライブ会場の外にもイベントエリア

今回の桃神祭では、ライブ本編だけでなく、会場周辺に「わっしょい!フマキラーベープランド」と呼ばれる外周エリアも設けられる予定です。

物販や飲食、休憩スペースなどが用意されるほか、ライブチケットを持っていない人でも楽しめるエリアとなっています。

そのため、実際にはライブの観客だけでなく、周辺イベントを目的に訪れる人もいると考えられます。

どのくらい人が来る?

今回の公式な予定動員数は、現時点では発表されていません。

ただし、運営側は1日約1,500台分の公式駐車場を用意しています。

さらに、

・茂原駅から会場への専用シャトルバス
・東京駅から茂原駅までのJR利用プラン
・千葉駅や五井駅周辺のホテルと会場を結ぶ宿泊送迎プラン

まで用意されています。

これだけの交通手段が準備されていることを考えると、少なくとも数千人規模の来場を想定したイベントと見てよさそうです。

ももクロは過去の大型ライブでは数万人規模を集めた実績があります。

もちろん今回は尼ケ台総合公園という会場ですから、過去のスタジアム公演と同じ規模になるわけではありません。

それでも、普段の長生村とは明らかに違う人流になることは間違いなさそうです。

茂原駅からは公式シャトルバスが便利

公共交通機関で来る場合、かなり重要になるのが茂原駅です。

公式では、

茂原駅 ⇔ ライブ会場

の専用シャトルバスが運行されます。

所要時間は片道約15分。

料金は往復2,500円です。

茂原駅が今回のイベントの主要な玄関口の一つになるため、開催日は駅周辺も普段よりかなり人が増える可能性があります。

公式アクセス案内

八積駅から歩くこともできるが約3km

会場に最も近いJR駅は八積駅です。

公式サイトでは、八積駅から会場まで徒歩ルートも案内されています。

距離は約3km。

所要時間は30~45分程度です。

歩けない距離ではありませんが、ライブ前後に歩くことを考えると、それなりの距離があります。

10月とはいえ、天候によっては暑さや雨も考えられます。

荷物を持っていたり、ライブで長時間立つ予定だったりする人は、最初から移動方法を考えておいた方がよさそうです。

特に帰りは、大勢の来場者が一斉に動きます。

「とりあえず駅まで行けば何とかなる」

ではなく、帰宅方法まで事前に決めておくことをおすすめします。

車で行くなら公式駐車場を事前に確保

車で来場する場合も注意が必要です。

公式駐車場は、1日約1,500台分用意されています。

主な駐車場は、

公式駐車場① 八積駅周辺

1日券 4,000円
2日券 7,500円

会場まで徒歩20~30分程度。

公式駐車場② 茂原駅周辺

1日券 3,000円
2日券 5,500円

茂原駅から徒歩約10分の場所で、そこからシャトルバス等を利用する形になります。

ファミリー向け駐車場

1日券 4,500円
2日券 8,500円

こちらは尼ケ台総合公園内に用意されます。

重要なのは、

会場の通常駐車場へ当日そのまま車で行っても利用できない

という点です。

公式サイトでも、会場駐車場の当日利用はできず、必ずオフィシャル駐車場を利用するよう案内しています。

駐車券も先着販売です。

車で行くつもりなら、

「現地に行ってから空いている場所を探そう」

とは考えず、事前に公式駐車場を確保した方が安全です。

周辺の一般店舗への無断駐車は避けたい

尼ケ台総合公園周辺にはコンビニなどもあります。

しかし大規模イベント当日に、周辺店舗の駐車場をライブ用の駐車場として利用するのは避けたいところです。

通常の買い物客が利用できなくなりますし、イベント主催者側も指定された駐車場や交通手段の利用を案内しています。

会場周辺は普段、大人数を一度に受け入れることを前提にした地域ではありません。

だからこそ、公式の交通計画に沿って移動することが、結果的に一番楽だと思います。

茂原駅周辺も混雑する可能性

長生村で開催されるイベントですが、茂原市民にも無関係ではありません。

今回の公式アクセスを見ると、茂原駅はかなり重要な交通拠点になっています。

東京方面から来る人向けに東京駅から茂原駅まで特急「わかしお」を利用するJTB公式プランも設定されています。

そのうえ、茂原駅から会場まではシャトルバス。

つまり、

東京方面 → 茂原駅 → 長生村

という大きな人の流れができます。

開催日の昼前から午後、そしてライブ終了後の夕方以降は、茂原駅周辺にも普段とはかなり違う人出が出る可能性があります。

地元で車を使う人も、当日は駅周辺の混雑を少し頭に入れておいた方がよさそうです。

過去の大型イベント並みの混雑を想像しすぎる必要はないが…

筆者は以前、別の場所でももクロの大型イベントと偶然重なり、駅周辺が非常に混雑していたことがあります。

今回の長生村公演が、都市部の大型会場と同じ規模になるとは考えにくいです。

ただ、

「長生村だから、それほど人は来ないだろう」

と考えるのも少し違うと思います。

全国規模のファンを持つグループですし、運営側も大規模な交通対策を準備しています。

イベント当日は普段とは違う地域になる、と考えておいた方がよさそうです。

長生村は住民向けの一時滞在場所も用意

長生村も今回のイベントに対応しています。

村の公式案内では、イベント開催中に自宅で過ごすことに不安がある住民などを対象として、長生村保健センターを一時滞在場所として開放する予定です。

通常のライブイベントでは、なかなか見かけない対応です。

それだけ村側も、来場者の増加や音響などによる生活環境への影響を想定して準備しているということでしょう。

長生村「ももクロ秋の桃神祭2026」案内

行く人は交通手段を先に決めてからチケットを

今回のイベントで一番重要なのは、ライブのチケットだけ確保して安心しないことだと思います。

尼ケ台総合公園は、駅を出ればすぐ会場という立地ではありません。

八積駅から歩けば約3km。

茂原駅からなら公式シャトルバスがあります。

車の場合は事前に公式駐車場を確保する必要があります。

ですから、

  1. ライブチケットを確認

  2. 茂原駅シャトルを利用するのか

  3. 八積駅から歩くのか

  4. 車なら公式駐車場を確保できるのか

  5. 帰りの移動方法はどうするのか

ここまでセットで考えてから行った方がよさそうです。

ももクロのライブが長生村にやって来るという、外房ではかなり珍しい機会です。

せっかく行くなら、当日になって交通手段で困らないよう、事前にしっかり下調べをして楽しみたいところです。

【公式リンク】

ももクロ秋の桃神祭2026 公式サイト

チケット情報

アクセス・駐車場・シャトルバス情報

長生村公式案内

茂原市にゲーミングPC専門店「パソツク」があった 中古パーツを組み合わせて自分好みのPCを注文できる

 


茂原市に、ゲーミングPCやBTOパソコンを扱うPCショップがあるのをご存じでしょうか。

「PASOTSUKU(パソツク)」というゲーミングPC専門店で、運営する「パソツクサービス」の所在地は千葉県茂原市高師962-3です。

中古ゲーミングPCの販売・買取を中心に、法人向けのパソコン回収やデータ消去なども行っています。

そして2026年、予算や用途に合わせて自分好みのゲーミングPCを組める「パソツクビルダー」というサービスも展開しています。

茂原にこうしたPC関連事業者があること自体、地元民としてちょっと注目したいところです。

公式サイトはこちらです。

PASOTSUKU(パソツク)公式サイト

「パソツクビルダー」とは?

パソツクビルダーは、予算と使用目的を指定すると、実際の在庫パーツの中から互換性のある構成を提案してくれるサービスです。

普通の完成済みゲーミングPCを選ぶだけではありません。

CPU、GPU、メモリ、ストレージ、電源などについて、自分の希望に合わせて構成を変更できます。

例えば、

・予算は10万円程度
・ゲームを中心に使いたい
・CPUはAMD
・GPUはGeForce RTXシリーズ
・メモリは32GB
・SSDは1TB以上

といった条件を指定して、自分に合った構成を探すことができます。

逆に、

「PCのパーツなんてよく分からない」

という人は、細かい部分を「おまかせ」にすることもできます。

つまり、自作PCほど難しくなく、一般的なBTOパソコンよりも自分で細かく選べる、その中間のような使い方ができます。

中古パーツを利用してPCを組む

パソツクビルダーの特徴は、中古良品のPCパーツを利用して一台ずつ組み上げることです。

公式サイトによると、

・CPU
・GPU
・メモリ
・ストレージ
・マザーボード
・電源

などには、店側で動作確認した中古良品が使用されます。

一部については新品が使われる場合もあります。

Windows 11については新品の正規ライセンスを使用するとしています。

最近はゲーミングPCやPCパーツそのものが高価になっています。

新品だけにこだわらず、状態を確認した中古パーツをうまく利用して予算を抑えるという選択肢は、これからさらに注目されるかもしれません。

中古GPUなども検査してから使用

中古PCというと、

「ちゃんと動くの?」

というところが一番気になります。

パソツクではパーツごとに検査基準を設けています。

公式サイトによると、CPUは「Cinebench」を5回連続で実行。

GPUは「OCCT」のベンチマークを12時間連続で実行。

メモリは「MemTest」、ストレージは「CrystalDiskInfo」などを使用して状態を確認しています。

さらに完成したPCについても、3Dゲームを想定した高負荷状態で24時間の連続稼働テストを行い、安定動作を確認したものだけを出荷するとしています。

中古パーツを使う以上、新品とまったく同じとはいきませんが、単純に中古部品を集めて組み立てるだけではなく、検査を行って販売する仕組みになっています。

届いたらすぐ使える

自作PCの場合、

「パーツを買う」
「組み立てる」
「Windowsを入れる」
「ドライバを入れる」
「ちゃんと動くか確認する」

という作業が必要です。

パソツクビルダーでは、組み立てだけでなく、Windowsやドライバのインストール、初期設定まで済ませた状態で発送されます。

そのため基本的には、届いたPCを接続すれば使い始められます。

「パーツは選びたいけれど、自分で組み立てるところまではやりたくない」

という人には面白いサービスです。

ゲーム名から選ぶこともできる

公式サイトでは、

・VALORANT
・Apex Legends
・フォートナイト
・原神
・モンスターハンターワイルズ
・ストリートファイター6
・サイバーパンク2077
・Minecraft

など、遊びたいゲームからPCを選ぶこともできます。

PCに詳しくない人の場合、

「RTX 5060ならどう」
「Ryzen 7ならどう」

と言われても、どの程度の性能なのか分かりにくいものです。

それより、

「Apexを快適に遊びたい」

と目的から探せる方が分かりやすい場合もあります。

また、ゲームだけでなく「配信・実況」など用途別のPCも用意されています。

予算から探すことも可能

公式サイトでは、

・10万円以下
・10万円~15万円
・15万円~20万円
・20万円以上

といった予算別でもPCを探せます。

パソツクビルダーでは、さらに1円単位で予算上限を設定して構成を探すこともできます。

ゲーミングPCはスペックを追い始めると価格がどんどん上がってしまいます。

最初に、

「自分は15万円まで」

と決め、その範囲で性能の高い構成を探す使い方もできそうです。

自分で決められなければLINEで相談も

パーツ選びに自信がない場合は、スタッフへ相談する方法もあります。

公式サイトではメールフォームのほかLINEでの相談にも対応しており、希望や予算を伝えながら構成を選ぶことができます。

メールとLINEの受付自体は24時間。

スタッフの対応時間は平日10時から17時となっています。

PCを買いたいけれど、

「CPUとGPUをどう組み合わせればいいのか分からない」

という人は、最初から相談してしまうのも一つの方法でしょう。

全国からネット注文できる

所在地は茂原市ですが、販売は茂原周辺だけを対象にしたものではありません。

公式サイトから全国へ注文できます。

パソツクビルダーの商品は全国送料無料で、通常は5営業日以内に発送すると案内されています。

※沖縄・離島は別途送料が必要です。

つまり茂原にある会社ですが、実際の商圏は全国ということになります。

地方に事業所を置きながら、インターネットを使って全国へ商品を販売するという、今らしい地元企業でもあります。

保証は基本30日、最大1年間まで延長可能

中古PCで重要なのが保証です。

パソツクでは基本保証として30日間の保証が付いています。

さらに最大1年間まで延長できる保証も用意されています。

保証期間内に不具合が発生した場合、公式サイトでは修理代金と送料を会社側が負担して対応するとしています。

中古PCを買う場合には、価格だけでなく、このあたりの保証条件も確認してから選びたいところです。

茂原市高師に事業所

運営しているのは「パソツクサービス」です。

公式の会社概要では次のようになっています。

屋号
パソツクサービス

所在地
千葉県茂原市高師962-3

営業時間
10:00~17:00

定休日
水曜日・日曜日

事業内容
中古ゲーミングPCの販売・買取
法人向けPC回収・データ消去

古物商許可
千葉県公安委員会 第441210001924号

注文は公式サイトから24時間受け付けています。

なお、公式サイトを見る限りネット販売が中心となっているため、所在地へ直接訪問して通常の家電量販店のように商品を選べる店舗なのかについては、訪問前に問い合わせた方がよさそうです。

茂原から全国へ売るPCショップ

茂原というと、どうしても農業、商業、医療など昔から地域に根付いた産業を思い浮かべがちです。

しかし今は、茂原に拠点を置いたままネットを通じて全国へ商品を販売することもできます。

中古パーツを利用したゲーミングPCというのも、PC価格が上昇している現在では興味深い分野です。

新品の高性能PCを購入するとかなりの金額になりますが、

「必要なところにはお金を使い、抑えられるところは中古を使う」

という選び方ができれば、PC購入の選択肢も増えます。

茂原市にこうしたPC関連企業があることを今回初めて知った人もいるのではないでしょうか。

外房・茂原の地元企業として、今後どのように成長していくのか注目していきたいと思います。

【関連リンク】

PASOTSUKU(パソツク)公式サイト

パソツクビルダーを試してみる

【市原】イオンタウンたつみ台でLPガス漏れ 全員避難でけが人なし 茂原のイオン再出店はどうなる?

 

2026年9月4日、市原市の「イオンタウンたつみ台」でLPガスが漏れる事故があり、店内にいた客や従業員が全員避難しました。

警察などによると、午前9時すぎ、店舗関係者から「建物の裏側にあるガスタンクからガスが噴出している」と119番通報がありました。

建物外にあるガスタンクの配管からLPガスが漏れたとみられ、店舗は一時営業を取りやめました。

幸い、客や従業員にけが人や体調不良を訴えた人はいないと報じられています。

イオンタウンたつみ台は意外と身近な店舗

イオンと一口に言っても、「イオンモール」「イオンタウン」「イオンスタイル」などさまざまな形態があるので、名前だけでは店舗の規模が分かりにくいところがあります。

今回事故のあったイオンタウンたつみ台は、巨大なイオンモールというより、地域住民が普段の買い物で利用する比較的コンパクトな商業施設です。

筆者も数年前に利用したことがあります。

大規模なショッピングモールというより、日常生活の中で利用するタイプのイオンという印象でした。

LPガス漏れで客と従業員が全員避難

今回の事故では、異常が確認されたあと、店内にいた客と従業員は全員避難しています。

9月4日午後の報道時点では、けが人や体調不良者は確認されていません。

商業施設でガス漏れとなると、火災や爆発につながる可能性もあります。

結果的に人的被害が出なかったことを考えると、早い段階で全員を建物から出した対応は非常に重要だったといえそうです。

熊本のイオンでは「避難した後に戻った」ことが問題に

ここで思い出されるのが、2026年7月の熊本地震で発生したイオンモール熊本の爆発事故です。

熊本日日新聞などの報道によると、地震発生後、客や従業員はいったん屋外へ避難しました。

しかしその後、

・車の鍵
・携帯電話
・身分証などの貴重品
・レジ締め

などを理由として、従業員らの一時的な再入館を現場で認めていたことをイオン側が後に明らかにしています。

客が再び館内に入ったとの証言も報じられました。

その後、施設内で爆発が発生し、テナント従業員7人が死亡しています。

イオン側は、避難後に再入館しないこと自体はマニュアルで定めていたものの、私物回収などを求められた場合の具体的なルールが十分ではなく、現場判断に委ねられてしまったと説明しています。

今回の市原市の事故とは原因も状況も異なります。

ただ、災害やガス漏れなどで一度施設から避難した場合、

「財布を忘れた」
「車の鍵を取りたい」
「買った物を置いてきた」

といった理由があっても、安全確認が取れるまでは建物へ戻らないことが重要だという教訓にはなります。

茂原市民にとっても「イオン」は昔から身近な存在

今回の事故は市原市で起きたものですが、茂原市民にとっても「イオン」は非常になじみ深い存在です。

かつて茂原駅前には「イオン茂原店」がありました。

前身の「扇屋ジャスコ茂原店」が開業したのは1978年。

その後ジャスコ茂原店、イオン茂原店と名前を変えながら、2018年12月まで約40年間営業しました。

建物は3階建てで、敷地も広く、昔の茂原ではかなり大きな商業施設でした。

長年茂原に住んでいる人なら、一度は利用したことがあるという人も多いのではないでしょうか。

旧イオン茂原店は2018年に閉店

旧イオン茂原店は建物の老朽化などもあり、2018年12月2日に閉店しました。

閉店前にはすでに営業フロアが1階中心まで縮小されていましたが、建物そのものは3階建てで、駅前の大きな商業施設として長年存在していました。

閉店当時、イオンリテールは跡地へ新店舗を建設する方針とされ、当初は2020年ごろの完成を目指すとの情報もありました。

しかし、その後計画は大幅に遅れています。

2026年現在もイオン跡地の話は消えていない

では、茂原のイオンは結局どうなってしまったのでしょうか。

実は、再開発の話そのものが消えたわけではありません。

茂原市議会の資料を見ると、現在も旧イオン跡地について市とイオンリテール側との協議が続いていることが確認できます。

2025年の市議会では、市長が、

「現在、茂原駅前のイオン跡地を活用すべく、イオンリテール株式会社と協議を進めている」

という趣旨の答弁をしています。

さらに同年11月の市議会資料では、イオンリテールから、

公共施設を備えた複合施設

の提案があり、施設内容や整備方法について協議していることも明らかになっています。

つまり2026年現在の状況は、

「イオンが完全に撤退して跡地利用も白紙」

という状態ではなく、

イオン跡地を利用した新しい複合施設について、今も検討が続いている

と見るのが近そうです。

新しい茂原のイオンはどんな形になる?

ここからは筆者の予想です。

昔のイオン茂原店は3階建てでかなり大きく、駅前の広い敷地を使った店舗でした。

しかし、現在の茂原市の人口や商業環境を考えると、同じ規模の大型店舗をそのまま復活させるとは考えにくいように思います。

市内や周辺にはドラッグストアやスーパーも増えています。

昔と同じような巨大な総合スーパーを作るより、

今回事故のあった「イオンタウンたつみ台」のような、日常使いしやすい規模の施設

の方が、今の茂原には合っているのではないかと筆者は思っています。

もちろんこれは現時点で公表されている計画ではなく、あくまで地元住民としての予想です。

「イオンタウン」「イオンモール」「イオンスタイル」は何が違う?

少し分かりにくいので整理します。

「イオンモール」は、多数の専門店が入る大型ショッピングモールです。

映画館などを備える巨大施設もあり、広域から客を集めるタイプです。

「イオンタウン」は、それよりも地域住民の日常生活に近いショッピングセンターで、スーパーやドラッグストア、飲食店など複数店舗がまとまって入るケースがあります。

一方「イオンスタイル」は、ショッピングセンター全体の種類というより、イオンが運営する店舗ブランドです。

そのため、

「イオンスタイル+複数の専門店+公共施設」

という構成も考えられます。

茂原市議会で現在出ている「公共施設を備えた複合施設」という話を見ると、昔のような巨大な3階建てイオンをそのまま再建するというより、別の形になる可能性もありそうです。

場所自体が変わる可能性は?

現在の公式な議論では「イオン跡地の活用」が前提になっているため、まずは旧店舗跡地での計画が中心です。

そのため、現時点で「別の場所へ移転する」という具体的な情報は確認できません。

ただ、計画が長期間動いていないことや、施設内容そのものが昔とはかなり違うものになりそうなことを考えると、最終的にどんな形になるのかはまだ分からない部分が多くあります。

少なくとも、

開業日
店舗規模
テナント
駐車場
正式な施設名

などは、2026年9月現在、イオン側から正式発表された段階ではありません。

ネット上では「イオンスタイル茂原」という名称や開業時期の予想も出ていますが、公式発表とは分けて見た方がよさそうです。

昔の巨大イオンではなく「今の茂原に合ったイオン」になるか

旧イオン茂原店を知っている世代からすると、

「またあそこにイオンが戻ってくるのか」

という期待はどうしてもあります。

ただ、1978年に開業した頃の茂原と、2026年の茂原では街の状況も買い物の仕方も大きく変わっています。

個人的には、昔と同じ巨大店舗を復活させるより、

買い物しやすい食品売場があり、
いくつか専門店が入り、
公共施設も利用できる。

そんなコンパクトな複合施設の方が、現在の茂原には使いやすいのではないかと思います。

今回の「イオンタウンたつみ台」のニュースを見て、改めて、

「茂原にイオンが戻るなら、このくらいの規模になるのではないか」

とも感じました。

旧イオン跡地については市議会でも現在進行形で協議されています。

今後イオンや茂原市から具体的な計画が発表された場合には、このブログでも追いかけていきたいと思います。

【参考】
FNNプライムオンライン「千葉・イオンタウンたつみ台でLPガス漏れ」
テレビ朝日「イオンタウンでLPガス漏れる」
熊本日日新聞「2026年熊本地震・イオンモール熊本関連報道」
茂原市議会会議録・委員会資料
都市商業研究所「イオン茂原店、12月2日閉店」

2026年9月3日木曜日

【実際に行ってみた】ドラッグストアコスモス茂原早野店の感想 駐車場・品揃え・支払い方法は?


2026年8月29日にオープンした「ドラッグストアコスモス茂原早野店」に実際に行ってきました。

場所は千葉県茂原市早野1219-1。

営業時間は午前10時から午後9時までです。

コスモス薬品の公式店舗情報によると、茂原早野店では医薬品、化粧品、雑貨、食品、酒、たばこを取り扱っています。

今回は、実際に買い物をして感じた店内の広さや品揃え、駐車場、価格、店員さんの印象などを紹介します。

駐車場はそれほど広くない

まず駐車場ですが、個人的には「かなり広い」という印象ではありませんでした。

新しくできた郊外型ドラッグストアというと、広大な駐車場を想像する人もいるかもしれませんが、茂原早野店についてはそこまで大規模ではないと感じました。

ただし、私が行ったときはオープン直後ということもあってか、駐車場に警備員さんが2人立っていました。

車の誘導をしてくれていたため、混雑している割にはかなりスムーズに駐車できました。

新規オープン直後はどうしても車が集中するので、こうした誘導員がいるのは助かります。

なお、警備員の配置はオープン期間中の臨時対応と思われるため、今後も常駐するかどうかは分かりません。

店内は「超大型店」という感じではない

店内についても、非常に巨大な店舗という印象ではありませんでした。

あくまで私個人の感覚ですが、店の広さだけならダイレックスなどの方が大きく感じます。

ただ、これは必ずしも悪いことではありません。

日用品をちょっと買いたいだけなのに巨大な売り場を端から端まで歩くのは、それなりに大変です。

茂原早野店くらいの規模だと、

「薬を買う」
「洗剤を買う」
「飲み物やパンを買う」

といった日常的な買い物なら、むしろ商品を探しやすいように感じました。

大きければ大きいほど便利というわけでもないので、普段使いの店としては、このくらいのサイズも使いやすいと思います。

食品はあるが、スーパーとは少し違う

コスモスという名前からドラッグストアだけを想像して行くと、食品の多さには少し驚くかもしれません。

茂原早野店も食品を扱っています。

実際に見たところ、お酒も販売されていました。

パンもあります。

一方、私が行った時点では、

・惣菜
・精肉
・弁当

といった、一般的な食品スーパーにあるような商品は見当たりませんでした。

そのため、

「今夜のおかずを全部ここで揃える」

というスーパー的な使い方より、

飲料、菓子、パン、保存食品、調味料などを日用品と一緒に買う店、と考えた方が分かりやすいと思います。

コスモス薬品の公式店舗情報でも、茂原早野店は「食品」「酒」の取扱店となっています。

値段は安い商品も多い。ただし全部が最安というわけではない

コスモスといえば「安い」というイメージがあります。

実際に見てみても、

「これは安いな」

と思う商品は確かにありました。

一方で、店内の商品すべてが周辺のスーパーやドラッグストアより安い、というわけではありません。

商品によっては、

「これは別のお店とあまり変わらないかな」

と感じるものもあります。

この辺は、スーパーやドラッグストアを普段から使っている人なら、いつも買う商品の値段を見比べると分かりやすいと思います。

コスモス薬品自身は「特売ではなく毎日同じ価格で安く販売する」という方針を掲げています。

ポイント還元や曜日限定セールで安くするというより、最初から販売価格を抑えるという考え方のようです。

店員さんはみんな感じがよかった

個人的に印象が良かったのが店員さんです。

私が訪れたときに対応してくれた店員さんたちは、みなさん感じがよかったです。

オープン直後で混雑している時期は、店側もかなり忙しいはずです。

それでも接客面で嫌な印象はありませんでした。

駐車場には誘導員も配置されていましたし、オープン時の受け入れ体制はきちんと準備されているように感じました。

注意!コスモスは基本的に現金払い

そして、初めてコスモスへ行く人が特に知っておいた方がよいのが支払い方法です。

コスモスは、一般的なドラッグストアと比べてキャッシュレス決済への対応がかなり限定的です。

2026年現在、コスモス薬品は原則として現金払いとなっており、一般店舗では、

・クレジットカード
・PayPayなどのQRコード決済
・Suicaなどの交通系電子マネー
・WAON
・nanaco
・楽天Edy
・iD
・QUICPay
・楽天ペイ
・d払い
・au PAY

などは基本的に利用できません。

一部店舗には例外もあるようですが、茂原早野店については、現金を用意して行くのが確実です。

普段スマートフォンだけ持って買い物をしている人は、ここは特に注意してください。

「会計しようとしたら現金がなかった」

となる可能性があります。

使える商品券はある

「現金しか使えない」と聞くと完全に現金だけのように思えますが、コスモス薬品公式FAQによると、一部の商品券は利用できます。

利用できると案内されているのは、

・ビール券
・おこめ券
・ハーゲンダッツアイスクリームギフト券
・コスモス商品券

です。

ただし、商品券利用時にお釣りは出ないため、券面金額以上の買い物に利用する必要があります。

一方、

・QUOカード
・クレジットカード会社の商品券
・百貨店の商品券
・旅行券

などは利用できません。

商品券を使いたい人は、この違いを覚えておくとよさそうです。

ポイントカードもない

コスモスには一般的なポイントカードもありません。

公式FAQによると、以前はポイントカードサービスがあったものの、2003年5月に廃止されています。

その分、ポイント還元ではなく商品価格へ直接反映するという考え方です。

最近は、

「アプリを見せる」
「ポイントカードを出す」
「クーポンを選ぶ」
「キャッシュレス決済アプリを出す」

と、レジでいろいろ操作する店も増えました。

その点では、

現金を出して買う。

という非常にシンプルな店です。

これは好みが分かれるところですが、「ポイントを考えず安ければいい」という人には分かりやすい仕組みだと思います。

実際に行ってみた感想

実際に茂原早野店へ行ってみた感想をまとめると、

駐車場はものすごく広いわけではありません。

店内も超大型店ではありません。

惣菜、精肉、弁当などを揃えるスーパーとも少し違います。

しかし、

薬や日用品があり、

食品やパンもあり、

お酒もあり、

安い商品もかなりある。

という、普段使いしやすいドラッグストアでした。

個人的には店が必要以上に巨大ではないため、日常的な買い物ならむしろ回りやすいと感じました。

店員さんの印象もよかったです。

ただし、キャッシュレス決済を普段使っている人は、現金を忘れないようにした方がよさそうです。

ドラッグストアコスモス茂原早野店の基本情報

店舗名:
ドラッグストアコスモス 茂原早野店

住所:
〒297-0037
千葉県茂原市早野1219-1

営業時間:
10:00~21:00

電話番号:
0475-36-3801

取扱商品:
医薬品、化粧品、雑貨、食品、酒、たばこ

オープン:
2026年8月29日

支払い:
原則現金払い

利用可能な商品券:
ビール券、おこめ券、ハーゲンダッツアイスクリームギフト券、コスモス商品券

※営業時間、取扱商品、支払い方法などは変更される場合があります。最新情報はコスモス薬品公式サイトまたは店舗へご確認ください。


茂原市の54歳女性を母親殺害容疑で逮捕 母の口座などから約3300万円を「投げ銭」か

 

千葉県茂原市に住む54歳の女性が、いすみ市で一人暮らしをしていた89歳の母親を殺害した疑いで逮捕されました。

その後の捜査で、女性が母親の口座から引き出した金など、約3300万円を動画配信者への「投げ銭」に使っていたとみられることも明らかになっています。

かなり複雑な事件なので、現在までに分かっている内容を時系列で整理します。

事件が起きたのは2024年8月

千葉県警によると、事件が起きたのは2024年8月5日です。

場所はいすみ市小沢にある、当時89歳だった女性の住宅でした。

警察は、同日の午後2時ごろから午後4時40分ごろまでの間に、女性の首を何らかの方法で絞めて殺害した疑いがあるとして捜査していました。

そして事件から約2年後となる2026年8月10日、母親の長女で、茂原市茂原に住むパート従業員の石上秀子容疑者(54)が殺人容疑で逮捕されました。

千葉県警も8月10日の公式発表で、89歳の女性の頸部を何らかの方法で絞め、殺害した疑いで54歳の女を逮捕したと発表しています。

なお、石上容疑者は殺人容疑を否認しています。

このため、現段階では「母親を殺害したと認定された」ということではなく、「殺人容疑で逮捕され、捜査が続いている」という段階です。

母親の口座を管理していた長女

その後、事件の背景として大きく報じられたのが金銭問題です。

捜査関係者への取材によると、石上容疑者は母親の銀行口座を管理していました。

そして、その口座から勝手に引き出した金などを使い、動画配信サイト上の配信者へ多額の「投げ銭」をしていたとみられています。

当初の報道では1000万円以上とされていましたが、その後の捜査で金額はさらに大きくなり、約3300万円に上ると報じられました。

投げ銭をしていた期間は、2023年12月ごろから2025年4月ごろまで。

一人だけではなく、複数の動画配信者へ送金していたとみられています。

約3300万円すべてが「母親から盗んだ金」という意味ではない

ここは少し注意が必要です。

報道では、約3300万円について、

・母親の口座から引き出した金
・母親の死後に相続した金

などを使っていたとされています。

そのため、「3300万円すべてを母親の口座から盗んだ」と単純化するのは正確ではありません。

一方で、母親が生きていた当時から、母親の口座資金が投げ銭に使われていたと捜査関係者はみており、母親自身はそのことを知らなかったとみられています。

事件直前には、石上容疑者が管理していた母親の口座の残高がほとんどなくなっていたとも報じられています。

警察は、こうした金銭問題が殺人事件の背景にあった可能性も視野に入れて捜査しているとされています。

ただし、投げ銭や金銭問題が殺害の動機だったと確定したわけではありません。

「投げ銭」とは?

投げ銭とは、YouTubeなどの動画配信やライブ配信サービスで、視聴者が配信者を応援するためにお金を送る仕組みです。

少額で楽しんでいる限りは、配信者を応援するサービスの一つです。

しかし、スマートフォン上では現金を直接渡している感覚が薄くなりやすく、何度も繰り返すことで支払額が大きくなることがあります。

今回の事件では、報道されている金額が約3300万円という非常に大きな額になっています。

事件当日の午前にはスーパーで万引きか

さらに、この事件には別の出来事もあります。

千葉県警は2026年8月18日、石上容疑者を窃盗容疑で送致したと発表しました。

その内容は、母親が死亡したのと同じ2024年8月5日の午前10時2分ごろ、茂原市内のスーパーマーケットで梨などを盗んだ疑いです。

報道によると、盗んだのは7000円余りの食料品だったとされています。

石上容疑者は、この万引きについては容疑を認め、

「お金を使うのがもったいなかった」

という趣旨の説明をしていると報じられています。

つまり時系列で見ると、

2024年8月5日午前
茂原市内のスーパーで食料品を万引きした疑い

同日午後2時ごろ~午後4時40分ごろ
いすみ市の母親宅で母親が殺害される

2026年8月10日
殺人容疑で石上容疑者を逮捕

2026年8月18日
スーパーでの万引き容疑でも送致

という流れになります。

投げ銭は2025年4月ごろまで続いていたとみられる

さらに驚くのは、投げ銭の期間です。

捜査関係者によると、動画配信者への投げ銭は2023年12月ごろから2025年4月ごろまで続いていたとみられています。

母親が亡くなったのは2024年8月です。

そのため報道内容どおりなら、母親の死亡後も相続した金などを使い、翌2025年春ごろまで投げ銭を続けていたことになります。

茂原市も以前から「投げ銭の高額課金」に注意喚起

実は茂原市も、以前からライブ配信サービスの投げ銭について注意喚起しています。

茂原市消費生活センターの注意情報では、

「ライブ配信サービスで投げ銭!高額課金に気を付けて」

として、オンライン上の課金が高額になるトラブルを紹介しています。

市の注意喚起は主に、子どもが保護者に無断で課金するケースを念頭に置いたものですが、投げ銭は年齢に関係なく、支払額の感覚を失いやすい仕組みでもあります。

今回の事件は極端な事例ですが、

「自分はいったいいくら使っているのか」

を把握できなくなっている場合には、一度支払い履歴を確認した方がよいでしょう。

投げ銭そのものと犯罪は分けて考える必要がある

この事件では「3300万円の投げ銭」という数字が非常に目立ちます。

ただし、投げ銭そのものが犯罪というわけではありません。

自分のお金を、自分の判断で配信者へ送ること自体は一般的なサービス利用です。

問題なのは、

・生活できないほど課金する
・家族のお金へ手をつける
・借金をしてまで続ける
・使った金額を把握できなくなる

といった状態になったときです。

今回の殺人事件についても、警察は金銭トラブルが背景にあった可能性を調べていますが、殺害の動機が「投げ銭だった」と確定しているわけではありません。

家族のお金を管理する場合は、記録を残しておきたい

高齢になった親の銀行口座を、子どもが代わりに管理する家庭は珍しくありません。

通院費、施設費、生活費などを子どもが管理することもあります。

だからこそ、

「いつ、何のために、いくら使ったのか」

を記録しておくことは大切です。

通帳だけでなく、

・領収書
・振込記録
・ネットバンキングの履歴
・家族間でのお金のやりとり

などを残しておけば、本人にとっても家族にとっても資産管理が分かりやすくなります。

茂原といすみにまたがる重大事件

今回の事件現場は、いすみ市です。

しかし逮捕された石上容疑者は茂原市茂原に住んでおり、事件当日の午前には茂原市内のスーパーで万引きをした疑いでも送致されています。

外房地域に住んでいる者としては、かなり身近な地域で起きた事件です。

現時点で確認されているのは、

・89歳の母親が2024年8月5日にいすみ市の自宅で死亡
・2026年8月10日に茂原市在住の54歳の長女が殺人容疑で逮捕
・長女は殺人容疑を否認
・母親の口座から引き出した金などを含め約3300万円を複数の動画配信者へ投げ銭したとみられている
・母親の口座は事件直前には残高がほとんどなかったと報じられている
・事件当日の午前には茂原市内のスーパーで食料品を万引きした疑いでも送致された

というところです。

まだ捜査中の事件ですので、今後、起訴の有無や動機、金銭の流れなどについて新たな事実が明らかになる可能性があります。

続報が出た場合には、この記事でも整理していきたいと思います。

【参考】
千葉県警察「最新事件・事故ファイル(2026年8月10日)」
千葉県警察「最新事件・事故ファイル(2026年8月18日)」
共同通信などの報道
茂原市「投げ銭で高額課金」

茂原市で生後3か月の娘に暴行か 25歳の両親を逮捕 「虐待かも」と思ったら189へ


2026年8月29日、千葉県茂原市で、生後3か月の女の子に暴行を加えてけがをさせたとして、25歳の男女が逮捕されました。

千葉県警によると、事件があったのは茂原市七渡の住宅です。

逮捕された男女は、2026年8月中旬ごろから8月27日午後10時1分ごろまでの間、生後3か月の女児に対して、複数回にわたり顔面を殴るなどの暴行を加え、けがを負わせた疑いが持たれています。

千葉県警は8月29日、傷害事件として男女を逮捕したと発表しています。

報道によると、逮捕されたのは茂原市に住む塙洋人容疑者(25)と妻の塙真衣容疑者(25)です。

2人は、生後3か月の実の娘の顔を殴ったり、体を揺さぶったりした疑いが持たれています。

女の子には硬膜下血腫や眼底出血などの重傷が確認されたと報じられています。

8月27日に母親から「娘の意識がない」などと119番通報があり、女の子は病院へ搬送されました。

報道時点では意識不明の重体とされています。

なお、インターネット上では情報が断片的に広がることもありますが、少なくとも千葉県警の8月29日の公式発表では「けがを負わせた傷害事件」とされており、死亡したとの発表ではありません。

■ 生後3か月では自分から助けを求めることができない

今回被害に遭ったとされる女の子は、生後わずか3か月です。

当然ながら、自分で家から逃げることも、電話をかけることも、「助けて」と周囲に事情を説明することもできません。

乳幼児への虐待では、家の外にいる人が異変に気づくことが非常に重要になります。

「隣の家から、いつも子どもの激しい泣き声が聞こえる」

「大人が子どもを怒鳴り続けている」

「子どもの体に不自然な傷がある」

「親の説明とけがの状態がどうも合わない」

など、何かおかしいと感じることがあるかもしれません。

そんなときに覚えておいてほしい番号があります。

■ 虐待かもしれないと思ったら「189」

児童相談所虐待対応ダイヤル

189(いちはやく)

です。

189へ電話すると、地域を管轄する児童相談所につながります。

こども家庭庁によると、

・虐待かもしれないと思ったときに相談・通告できる
・全国共通の電話番号
・匿名でも相談できる
・相談した人や相談内容の秘密は守られる
・通話料は無料

となっています。

「確実に虐待だと証明できなければ電話してはいけない」というものではありません。

「もしかしたら虐待かもしれない」

という段階でも相談できます。

■ 「間違っていたらどうしよう」と思わなくていい

近所の家から子どもの泣き声が聞こえたとしても、

「ただ子どもが泣いているだけかもしれない」

「家庭のことに口を出すのはよくないのでは」

と思ってしまうことがあります。

もちろん、子どもが泣いているからといって、それだけで虐待とは限りません。

しかし判断するのは、電話をかけた人ではありません。

気になる状況が続いているなら、専門機関に相談して判断してもらうことができます。

こども家庭庁も、児童虐待防止の案内の中で、

・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・不自然な傷や打撲のあとがある
・衣類や体がいつも汚れている
・子どものけがについて保護者が不自然な説明をする
・小さい子どもを家に置いたまま外出している

などを、周囲が気づくことのできるサインとして挙げています。

■ 親自身が「もう無理」と感じたときにも相談できる

189は、近所の人が虐待を通告するためだけの番号ではありません。

子育てをしている本人が、

「子育てがつらい」

「子どもに当たってしまいそう」

「自分だけではもうどうにもならない」

と感じているときにも、児童相談所へ相談することができます。

子どもへの暴力が実際に起きてしまってからでは、取り返しがつかないことがあります。

限界になる前に周囲や専門機関へ助けを求めることも大切です。

■ 緊急性が高ければ110番でもいい

目の前で子どもが暴行を受けている。

助けを求める声が聞こえる。

命に関わる危険があるように見える。

そのような緊急性の高い状況であれば、児童相談所への相談を待たず、110番通報を考える必要があります。

一方、

「最近ずっと怒鳴り声がする」

「子どもの様子が気になる」

といった、すぐに警察が駆けつけなければならない状況か判断できない場合には、189という相談先を覚えておくと役立ちます。

■ 地域で暮らしているから気づけることもある

今回の事件が起きたのは、私たちの暮らす外房地域、茂原市です。

大きな事件が報道されると、

「そんなことが近所で起きていたのか」

と驚きます。

しかし地域で暮らしている人だからこそ、普段とのちょっとした違いに気づけることもあります。

子ども自身が助けを求められない年齢であれば、周囲の大人が異変に気づくことが特に重要です。

覚えておきたい番号は、

児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」

です。

「虐待かもしれない」と感じたときに相談できます。

確信がなくても構いません。

また、子育てをしている本人が限界を感じているときにも、一人で抱え込まず相談できます。

今回のような事件をニュースとして知るだけで終わらせず、

「何かおかしいと思ったら189」

という番号だけでも、地域で共有しておきたいと思います。

【参考】
千葉県警察「最新事件・事故ファイル(2026年8月29日)」
こども家庭庁「児童相談所虐待対応ダイヤル『189』について」