2019年7月15日月曜日

CPUクーラー 虎徹 Mark IIの感想

今回PCを自作するに当たって一番感動したので記事にしないでいられなかったです(笑)

今までCPUクーラーってリテール品しか使った事なかったかも。

でもCPUクーラー 虎徹 Mark II という名前は知っていました。定番中の定番という感じですよね。

これがパーツ全部です。

ものすごいごっつい(笑)

正直つけ方が説明書だけでは分かりませんでした。図解は分かりやすい感じで良かったのですが、日本語による説明がなく台湾か中国製でしょうか。あちらの言葉で説明されていました。

それで名前でググって出てきたサイトでつけ方を参考にさせていただいたのですが――

名前が示す通りこれは虎徹という商品の改良版なんですね。

初代からいろんな細かいところに、どうにかしてPCを組む人の不便を無くしたいというスピリットに満ち溢れていて・・・・本当に感動しました。

PC組むのってそれを仕事にでもしていない限り何年に1回じゃないですか?
僕もその例にもれずCPUにつけるグリスが一応手元にあったはあったのですがもうずっと昔のやつでそれを使うのがイマイチ不安だったんですね。

なんと付いてるんですよグリスが!!!!!!

しかも納豆のタレみたいな使いきりの使いやすいパックになって入ってるんです!!

その他にもメモリを差すスロットとの幅をしっかり取っていてメモリの付け替えの邪魔にならないようになっていたりすごいこんなごっつい見るからにつけられるのこれ?ってものが最初から付いていたんじゃないかってくらいにぴったり収まるんです。


あらためて写真で見てもすごいなこれ(笑)

でもすごいですよ本当に。

しかも水冷と迷っていたのですが水冷って高いんですよね値段が。
こっちは4000円ぽっちだもの!

素人だし発言にそんな責任は持てないですが、水冷もこれもそんなに冷却性能に差はないのではないか・・・とか思ってます。水冷はメンテナンスも大変だしね。

以前から事あるごとに発言しているかと思うのですが、僕は安いお手頃な値段でその値段よりはるかに便利な、あるいは価値のある商品を入手できた時に言いようのない多幸感でいっぱいになります(笑)

本当に気に入りました。もし機会があれば一度お試しになってください。

0 件のコメント:

コメントを投稿